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企業経営者が選ぶ2014年トップの社長は? ランキング調査結果を発表

「社長が選ぶ 今年の社長」ランキングTOP10

学校法人産業能率大学は、従業員数が10人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、2014年11月13日から19日までの7日間、インターネット調査会社を通じて2014年の最優秀経営者が誰だと思うかを尋ね、その結果を「社長が選ぶ今年の社長」としてまとめた。

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同調査は2008年より毎年行っており、2014年の最優秀経営者が誰だと思うかを、調査対象者に自由回答で尋ねた。「社長が選ぶ今年の社長」となったのはソフトバンクの孫正義氏で、アリババ集団などへの世界規模での投資や、新規分野への積極的な事業展開が評価され、2年連続4回目の1位となった。現状維持を否定し常に邁進する姿は経営者として見習いたいなどの回答があがった。

初めてトップ10入りしたのは、経営手腕を見込まれサントリーの社長に就任した新浪剛史氏、新施設のオープンにより数ヶ月連続で入場者数が過去最高を記録しているユー・エス・ジェイのグレン・ガンペル氏、環境性能に優れたディーゼルエンジン車を投入したマツダの小飼雅道氏、新薬の開発に注目が集まる富士フイルムの古森重隆氏、2014年大型上場を果たした中国電子商取引アリババ集団のジャック・マー氏だった。

【調査概要】
調査対象:従業員数10人以上の企業経営者559人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年11月13日~11月19日7日間
有効回答:471

(エボル)

※この記事は2014年12月08日に公開されたものです

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