絶対言われたくない! 正直イラッとした「ダメな励まし方」5選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
本人は励ましているつもりでも、逆にその励まし方にイラッとしてしまう……ということもあります。正直、言われてイラッとしてしまったヘタクソな励まし方について、働く女子たちに聞きました。
小学生でもできる
「仕事で、ある作業についての不安を口にしたら『大丈夫、これは小学生でもできるから!』と言われた。本人は悪気がないようですが、私はバカにされたような気分にしかなりません……」(28歳/教育)それができなかったら、小学生以下では? と落ち込むしかありませんね……。
今日も輝いて!
「がんばっている人にわざわざがんばれと言うのはどうなの? と思う。同じ理由で、『今日も輝いて!』と言う女性上司が苦手です」(31歳/団体)ちょっと照れくさいニュアンスということもあり、リアクションにも困りそうです。
死なないから
「『これを失敗しても、死ぬわけじゃないから安心して』。リラックスさせようとして言ってくれているのはわかるんですが、どうもマイナスな印象を受けてしまって……」(30歳/IT)プレッシャーがかからなくていいかもしれませんが、やる気がそがれてしまうかも……。
かわいいから
「『仕事ができなくても○○さんはかわいいよ』。かわいいことと仕事は関係ない。どういうつもりで言っているのか聞きたい」(26歳/アパレル)その場にいるだけで存在価値がある、と言いたいのでしょうか。仕事について評価してほしいと思う人には逆効果でしかないですね。
私もフラれたから
「私が恋人にフラれて落ち込んでいるとき、親友が『私も○○くん(同じ男性)にフラれたから、気持ちわかるよ』と言われてパニックになった。そんな話、今まで聞いたことがなかった」(27歳/小売り)親友も同じ人が好きだったという新事実が判明。励ましにはなっていませんが、別のショックで一瞬フラれた悲しみは消えそう?
励ましているほうは善意で言ってくれているはず。しかし、悪意がないからこそ余計にたちが悪いと思ってしまうかもしれないですね。あなたはヘタクソな励ましをもらったことはありますか?
※画像と本文は関係ありません。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2014年11月12日に公開されたものです