息をのむほど美しい、島根県の絶景スポット4選
竹島や隠岐島を有する島根県は、山や海、また洞窟や歴史的名所など見所が満載です。
縁結びの神社へお参りしたり、自然を巡ったり、昔ながらの街並を眺めたり。
どこを見ようか迷ってしまいます。
今回は「絶景」に焦点を当て、島根県の絶景スポットを4つ紹介いたします。
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・国賀海岸
国賀海岸は島根県隠岐地方の、代表的な景勝地です。海岸から見える日本海の
力強さと、牛や馬が放牧されている、のどかな丘の風景の対比が魅力的です。
また観光船もあるため、浪に揺られながら断崖を眺めるのもおすすめです。
断崖は高さ100mを超えるものもあり、その姿には圧倒されます。
・出雲日御碕灯台
出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)は島根半島の最西端にあります。
1903年に設置され、100年以上も海を照らし、安全を守り、船人たちを導いています。
最西端ということもあり、お天気のいい日は展望台から中国山地を眺めることができます。
日中の青空と海も文句なしですが、日本海に沈む夕日を眺めるのもおすすめです。
・宍道湖
島根県の景勝地の中でも、宍道湖の夕景は、ダントツの美しさを誇ります。
見る人の心を奪うその風景は「夕日ショー」と呼ばれるほどで、全国的にも有名です。
遊覧船のはくちょう号は、宍道湖をぐるりとまわり、ペストスポットへとエスコートしてくれます。
・ローソク島
ローソク島は、隠岐諸島にある島後島の沖合に見られます。
島の先端(高さ約20m)に夕日が重なった時、それが巨大なローソクに見えることからローソク島と呼ばれています。
遊覧船でまわるときは、船長が写真を撮るコツをアドバイスしてくれます。
今回紹介した他にも、島根県には絶景スポットがたくさんあります。
もしかしたら、地元の人しか知らない隠れスポットもあるかもしれません。
いちど足を運び、地元の人と交流してみてはいかがでしょう。
※この記事は2014年11月03日に公開されたものです