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スイーツ調査!女性は男性よりも「見た目の豪華さ」と「スイーツ感を感じる甘さ」を重要視

増税直後から比べて、消費意識の変化はあったか?

ネオマーケティングでは、6月6日より6月9日にかけて、20歳~39歳の男女400名を対象に「夏のスイーツ」に関するインターネット調査を実施した。

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まず、増税後の消費意識について聞いたところ、「以前と変わらず、あまり値段や価値にとらわれず消費する意識が続いている」、「自分に合うと価値を感じれば、高くても買う消費意識を持つようになった」があわせて53.3%と過半数を占め、節約志向の割合を上回った。

次に、デザートやスイーツを買ったり食べたりする頻度について聞いたところ、「週1回以上」の回答が52.5%と半数以上を占め、増税後も、デザート・スイーツに対する消費意識の大きな落ち込みは無いことがわかった。

また、44.0%が、デザートやスイーツを、自分へのちょっとした「ごほうび」として利用しており、「ストレス解消」38.0%、「リフレッシュのため」32.0%と続く。

スイーツを食べたり、買ったりする理由は?

自分への「ごほうびスイーツ」を購入する基準は、価格が高くでも質と内容が伴っていれば買うという人は46.6%、金額に関係なく食べたいものを買う人が26.6%で合計73.2%の人は、「ごほうびスイーツ」には節約をしないで、価値のあるものを食べたいとう傾向にある。

自分へのごほうびスイーツを選ぶ基準は?

夏に食べる「ごほうびスイーツ」について求めることは、「ひんやり感・涼感」が45.2%でトップ、次いで「見た目の豪華さ」、「フルーツ感・ジューシーさ」と続き、女性は男性よりも「見た目の豪華さ」と「スイーツ感を感じる甘さ」を重要視していることもわかった。

夏に食べる「ごほうびスイーツ」について求めるものは?

※この記事は2014年06月20日に公開されたものです

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