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占いに興味がある女性は4割強 1度は占ってもらいたい占い師は「江原啓之」─ AIZ調べ

「占い」に対してどの程度、興味がありますか?

電話占いアイズを運営するAIZ株式会社は、関東・中部・関西の20歳~69歳の女性1万人を対象に、「占い」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。

【「恋愛」「結婚」「仕事」…相談内容で違う「占い」の選び方】

まず、「占い」に対して興味があるかを聞いたところ、「興味がない」(「まったくない」「ない」の合計)と回答した人が32.4%だったのに対して、「興味がある」(「とてもある」「ある」の合計)と回答した人は44.8%という結果になった。

次に、「占い」の結果を信じるかを聞いたところ、「いつも信じる」4.8%、「良い結果だけ信じる」38.2%、「悪い結果だけ信じる」1.7%となり、約4割の人が「結果を信じる」ということがわかった。

あなたは「占い」の結果を信じますか?

一般的な占いの中から、経験がある占いを聞いたところ、1位「星座占い」38.8%、2位「血液型占い」34.6%、3位「手相占い」30.0%の順となり、雑誌やテレビなど、身近なところで運勢が発表されている占いなどは、多くの人が経験しているようだ。また、占いをする、または、見てもらう理由は、「特に理由がないが気が向いた時」61.8%、「総合運(全体運)を知りたい時」35.4%、「人生の節目」28.0%が上位となった。

占ったり、占ってもらったりしたことがあるもの

占いをする、または、見てもらう理由

一方、占いをする、または、見てもらう時、どのようなタイミングが多いかについては、「ある程度悩んでから」33.5%という回答が最も多い結果となった。

占いをする、または、見てもらう時、どのようなタイミングで行うのが多いですか?

今までに占いにかけた平均金額は、1位「0円」44.8%、2位「2,001~3,000円」13.6%、3位「3,001~5,000円」10.9%という結果だった。さらに、1度は占ってもらいたい占い師を聞いたところ、1位「江原啓之」30.3%、2位「島田秀平」20.4%、3位「ゲッターズ飯田」17.4%となった。

今までに占いにかけた平均金額

1度は占ってもらいたい占い師

※この記事は2014年04月15日に公開されたものです

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