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TwitterやFacebookを恋の味方に☆ 男性に聞いた「好感度がアップする書き込み」

いまや当たり前に存在しているTwitterやFacebook。しかし、その書き込みからトラブルに発展することもあれば、逆に相手の印象が良くなることもありますよね。では、「女性の好感度がアップする書き込み」ってどんなの? 男性のみなさんに聞いてみました。

■自作の料理で好感度アップ

・「作った料理の写真を載せる」(25歳/農林・水産/技術職)

・「料理の写真をアップしていて、こんなに上手なんだと思った」(26歳/情報・IT/技術職)

・「豪華なものではないけれど、手作り料理をさりげなくアップしている写真」(32歳/学校・教育関連/専門職)

やはり女性と言えば料理! 料理の得意な女性は、男性からの印象アップ、ほぼまちがいありません。しかし、あまり調子に乗ってしまうと、料理が苦手な女性から印象ダウンの可能性も。ほどほどにしておきましょう。

■ポジティブな書き込み

・「何気ない日常の出来事を楽しそうに書いてる」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「何かについて、頑張ったとか、やり遂げたとかポジティブな発言」(33歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「いい人を見たという投稿。電車で席を譲る等の」(29歳/建設・土木/技術職)

・「小さな喜びを表現したもの」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

ポジティブな気持ちや発見は、おすそ分けされたほうもいい気分になります。意図的にそういうった内容ばかり書いていると嫌みに見えてしまうかもしれませんが、出会ってしまった「いいこと」は、お友だちに広めてみては?

■自分に対しての……

・「自分のつぶやきに好意的に反応してくれる女性」(29歳/情報・IT/技術職)

・「一緒に遊んで楽しかった、と言う」(27歳/金融・証券/営業職)

・「明らかに自分に対して、元気づけることを自分のページに書いている。失恋して悲しいときに、その子が『傷つかないと人は成長できない、そしてそのあとあなたはもっと強くなっているだろう』と書いていた」(30歳/食品・飲料/技術職)

自分の書き込みが友だちから放置されると寂しいと感じる人も。適度にコメントを残してあげることも、ときには必要なのかもしれません。

■見やすい文章がいい

・「客観的に見て、シンプルな文章だと見やすくて好感度がよくなる」(30歳/情報・IT/技術職)

書き込み作業中に、気持ちが盛り上がって文章が長くなりすぎたり、ややポエム風になってしまうと、読む側はちょっとつらいものです。場合によってはスルーされることも。簡潔な文章って大事ですね!

女性にありがちな、「長い・ネガティブ・どうでもいい」書き込みは、男性から敬遠される傾向にあるよう。ときには心の内を吐露するのもいいかもしれませんが、「みんなが見ている」という意識を持って書き込みしていれば、きっと印象ダウンにはならないはず。できることなら、明るい話題を発信して、男性のみならず女性からの好感度もアップさせたいものですね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年3月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~34歳の社会人男性)

※この記事は2014年04月11日に公開されたものです

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