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塾の帰り道がデート代わり!? 中高生時代の「夏の恋の思い出」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

夏は恋の季節。学生時代は夏休みが1カ月以上あったりと、恋愛が発展するのには絶好の時期でした。働く女子は、当時どんな恋愛をしていたのでしょうか。思わず「若かったなぁ……」と思い出に浸ってしまう、中高生時代の夏の恋について聞きました。



■塾帰りデート(29歳/商社)
「高校受験前の時期、同じ塾に通う男子のことが好きだった。学力別のクラス分けで、私は中の下くらいだったけど、彼は一番上の特進クラス。家が近かったから必ず一緒に帰る習慣があって、夏休みはその頻度が高くてうれしかった」

頭がいい男子と足が速い男子は、学生時代の鉄板のモテ男子ですね。

■白球と彼を追いかけた夏(32歳/出版)
「高校時代は野球部のマネージャーをしていて、夏休みは部活三昧。汗だくになってベンチに帰ってくるあこがれの先輩にポカリを渡す瞬間は、毎回ドキドキだった」

汗かいて大声で応援して……。運動部で過ごした夏は、忘れがたい記憶なのではないでしょうか。

■浴衣で花火大会(29歳/金融)
「違う高校に通う彼氏と、浴衣を着て海辺の花火大会へ行ったのが思い出深い。背が高くてサッカーがうまくて地元じゃ有名だった彼の横を歩いていると、『あの子誰?』とヒソヒソされるのが気持ちよかった」

「誰と行くの?」と母親に茶化されながら浴衣を着付けてもらった経験のある女子、多いのでは?

■年上彼氏と過ごした夏(30歳/印刷)
「高2の時に6歳上の彼氏と付き合っていて、しょっちゅうバイクで海まで行って、彼のサーフィンを見ていた。彼の友だちの大人たちと過ごしていたから、同級生がガキ臭く思えてしょうがなかったなあ」

高校生と社会人じゃ、価値観もだいぶ違うはず。大人びた高校生だったのですね。

圧倒的な若さの代わりに、仕事を持ってお金を手にした働く女子たち。夏の過ごし方はどう変化したのでしょうか。海、バーベキュー、花火とイベントが多く、肌の露出も増えるため、夏の恋が盛り上がるのは大人になってからも同じかもしれません。あなたは、学生時代の夏の思い出はありますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2013年08月24日に公開されたものです

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