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言葉だけではわからない、彼の心の見抜く心理テク5つ「リアクションが大きい=あなたに好意」

つきあいが長くなれば長くなるほど、彼の気持ちがどんどん見えなくなってしまう。そんな気持ちに陥ってしまったことはないでしょうか。恋愛初期の熱さはないにせよ、ささいなしぐさから、あなたに「好きだよ」と、伝えていることもたくさんあるのです。

あなたを見た時のリアクションが大きい

例えば喫茶店で待ち合わせしたとします。あなたが遅れて待ち合わせ場所にやってきた時に、彼が腰を浮かせたり、立ち上がって手を振ってくれたりする時は、あなたの到着を彼がうれしく思っている証拠です。また街中や社内、学校内などであなたを見かけた時に、あなたの方へ近づくしぐさを見せる、大きな声で呼びとめるなど、大きめなリアクションがある時も、あなたに好意があるということです。

話をする時にじっと見つめる、あなたの動きを追う

彼と話をしている時、あなたをじっと見つめているのは好意のある証拠。同時に、あなたのしぐさを追って、人が気づかないような細かい点を指摘したり、ちゃかしたりするのも好意がある証拠なのです。特に同じ動きをしてみたり、あなたの口癖をまねてみたりするは好意が高い証拠。この行動はミラーリングとも呼ばれ、好意を寄せている相手に同調し、無意識にやってしまう行動なのです。一見バカにされたように感じてしまう行動ですが、実はあなたのことを本当に好きで、よく見ているからこそ、やっていることなのです。

あなたの前では、リラックスした姿を見せる

仕事の合間、または授業の合間など、ちょっとした時間に彼と会う時、ネクタイをゆるめたり、上着を脱いだり、袖をまくってより自然体でリラックスした姿を見せるなら、それはあなたに好意を持っているという証拠です。好意を持っている相手といると幸福な気持ちになり、自然に気持ちが落ち着き、リラックスしてくるからです。

ほめ言葉は、好意のサイン

女性が人に対して「ほめ言葉」を口にする時は、お世辞やおべっかの確率がかなり高まります。しかし男性が「ほめ言葉」を口にする時は、素直にそう思っているから口に出したと言う確率がかなり高いのです。もしくは、たとえそれがお世辞やおべっかだとしても、それを口に出すことで、あなたと近づきたいと思っている気持ちのあらわれだとも言えます。男性からほめられたら、深く考えずに、まずは好意のサインだと受け取りましょう。

パーソナルスペースに入ると、嫌がる相手には好意がない

逆に好意があるかどうか、確かめてみる時には、相手のパーソナルスペースに入って確かめてみるのもひとつの方法です。一般的に女性が男性に近づく場合は、前後1.5メートル、横1メートルの範囲が、男性が女性に近づく場合は、前後6センチ~70センチくらいがパーソナルスペースになるそうです。つまり、そのパーソナルスペースの中に入っても、嫌がるそぶりがなければ好意があるということです。しかし、そのパーソナルスペースを守ろうと距離をとられてしまうならば、相手が好意を持っていない、警戒しているというシグナルでもあります。

上記などの例は一例にしか過ぎませんが、相手の気持ちがどこにあるのか不安になった時は、是非参考にしてみてくださいね。

※この記事は2013年06月13日に公開されたものです

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