月桂樹を庭に植えてはいけない理由とは? 植えるメリットも解説
月桂樹の他に「植えてはいけない」といわれる植物
月桂樹以外にも「植えてはいけない」といわれる植物があります。その理由と合わせてチェックしてみましょう。
(1)ミント
ミントはハーブの一種であり、お菓子やハーブティーとして広く使われていますよね。
しかし「植えてはいけない」といわれるのは、非常に強い繁殖力を持っているから。その威力はすさまじく、庭に植えている他の植物に影響を与える可能性があるともいわれます。
爽やかな香りが魅力のミントですが、あまりに増えすぎるとそれが香害に繋がってしまうこともあるため注意が必要です。
(2)桜
春の風物詩として馴染み深い桜ですが、庭に植えてはいけないといわれることがあります。
その理由は、ムカデや毛虫などの害虫が発生しやすいから。大量発生すると手入れが大変であり、近所に迷惑を掛ける可能性もあるため、庭で育てるにはハードルが高いのかもしれません。
(3)ビワの木
ビワの木は常緑樹であり、季節を問わず葉をつける植物。葉も大きく密生して育つため、日差しを遮ってしまう点から「庭に植えてはいけない」といわれるようです。
ただし、夏には甘い実をつける人気の植物でもあります。
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月桂樹は適切な手入れで楽しもう
「月桂樹を庭に植えてはいけない」といわれる理由は、定期的な手入れが必要だからといえます。しかし、初心者でも育てやすい植物であり、花や香りを楽しめるというメリットも。
適切な手入れをして、ぜひ月桂樹を育ててみてはいかがでしょうか?
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※この記事は2024年04月19日に公開されたものです