明治神宮に行ってはいけないって本当? 噂の理由と正しい参拝方法とは
明治神宮に行ってはいけないといわれる理由
パワースポットとして有名な明治神宮ですが、中には「行ってはいけない」という噂もあるようです。
なぜ明治神宮が行ってはいけないとされるのか、その噂の理由を紹介していきます。
(1)清正の井戸が危険という噂
明治神宮に「行ってはいけない」といわれるようになった理由は、江戸時代の武将の加藤清正が掘った井戸が関係しているという説があります。
この清正の井戸に行った人が体調崩してしまった、井戸の写真に変なものが映り込んだといった噂が広まったことが原因と考えられます。
怖い思いをするかもしれないからと、明治神宮にある井戸に近づかない方が良いといわれるようになったそう。もちろん根拠はなく、あくまでも噂なのでネガティブに捉えすぎないようにしましょう。
(2)UFOを見かける噂
明治神宮は上空でUFOを見たという噂がよく見られるスポットでも知られています。
このような神秘的な雰囲気の中、UFOという未知の生物に出会うことから、むやみに近寄らないほうがいいという話が広まったのかもしれません。
(3)明治神宮に歓迎されない人もいる
神が宿る神社には、たくさんの人が集まります。しかし中には神様から歓迎されない人もいるといわれます。
例えば明治神宮まで行く道で迷ってしまったり、体調が悪くなったりするのは、明治神宮の神に歓迎されていないサインかもしれません。
にもかかわらず参拝した結果、体調に悪い変化が起きて「この場所は行かない方がいい」といったネガティブな噂が広まることもあるでしょう。