明治神宮に行ってはいけないって本当? 噂の理由と正しい参拝方法とは
明治神宮の正しい参拝方法
明治神宮の参拝方法は一般的な神社と変わりません。そのため次のルールを守って、神様へごあいさつに行きましょう。
(1)午前中のうちに参拝する
基本的に神社は午前中の明るいうちに参拝することが理想です。陽が落ちてからの夕方以降は、目に見えない闇の存在が近づいてくる時間帯といわれます。
良くないものを引き寄せる可能性があるため、できるだけ午前中のうちに参拝しましょう。
そもそも明治神宮は夕方には閉門となるため、ギリギリの時間帯には訪れない方が良いでしょう。
(2)参拝コースを調べておく
明治神宮は敷地がとても広く、全て見て回ろうとすると1時間以上かかります。あらかじめ自分の行きたい場所を調べておくと、道に迷ってしまう心配がなくなります。
また神様へあいさつに行くことが目的だからこそ、ダラダラとその場に長く居続けないことも大切です。
参拝した後は、周囲の緑あふれる公園スポットを散歩するなどして、自然のエネルギーを体いっぱいに受けて帰宅すると良いでしょう。
(3)体調がすぐれない時は無理しない
明治神宮は今参拝が必要な人もいれば、今は神のそばに近寄らない方がいいと判断される人もいます。
そのため体調がすぐれない時は参拝を控えましょう。本当に必要な時に、自然と明治神宮に呼ばれるものです。
あくまでも「行かない方がいい」といった内容は噂であり全く根拠はありません。しかし、その噂を真剣に受け止めてしまうタイプであるなら、無理に明治神宮に参拝に行かない方がいいかもしれません。
明治神宮は大きなエネルギーを感じられるパワースポット
明治神宮は観光スポットであり、パワースポットとしての側面も持っています。歴史ある場所だからこそ、行くだけで自然の大きなエネルギーを感じられることでしょう。
また噂を真に受けていると、ネガティブなものを引き寄せてしまいがちです。パワースポットに足を運ぶのだと、ポジティブな気持ちで参拝することが大切です。
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※この記事は2024年03月12日に公開されたものです