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「創業」と「設立」の違いとは? それぞれの使い方も解説

にほんご倶楽部

「創業」の使い方(例文つき)

「創業」は、会社を法人として登記した設立日に関係なく「事業のスタート」についていいたい時に使います。

例文

・「弊社は今年、創業25周年を迎えます」

・「A社は明治時代に創業した歴史ある企業だ」

・「今の会長こそ、この会社の創業者です」

「設立」の使い方(例文つき)

「設立」は、会社が法人として登記された日に重きを置く場合に使います。

例文

・「このたび、会社を設立いたしました」

・「B社は、2020年に設立された新しい会社です」

▶次のページでは、「創業」「設立」の類語を紹介します。

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