鬼宿日とは? やってはいけないこと&おすすめの過ごし方【2024年カレンダー付き】
その他の吉日
鬼宿日以外にも縁起が良いとされる吉日があります。ここでは4つ見ていきましょう。
(1)大安
「大いに安し」を意味する大安は、万事が安泰に進む日とされています。
終日どの時間帯も良いとされる、とても縁起が良いおめでたい日ですので、入籍や結婚式はもちろん宝くじを購入する日としても人気のようです。
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大安の意味や避けるべき行事について解説します。
(2)天赦日
天赦日とは、「てんしゃび」や「てんしゃにち」と読み、大安よりも縁起の良い日として知られています。
この日は世の全ての神様が天にのぼり、万物を許すとされており、「何をやっても許される日」といわれる吉日なのです。
何か新しいことに挑戦しようと思っている人は、天赦日を狙ってみてはいかがでしょうか。
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天赦日とは暦の中でも最高の吉日の1つといわれています。そんな天赦日にしてはいけないことがあるのを知っていますか?
(3)天恩日
天恩日(てんおんにち)とは、暦注(れきちゅう)において吉日とされている日の1つ。
5日間続くのが特徴で、他の縁起の良い日と重複する日は、お祝い事を行う日取りとして人気のようです。
(4)己巳の日
己巳の日(つちのとみのひ)とは、十二支の「巳」と十干の「己(つちのと)」が重なる日で、古くから縁起が良い日とされてきました。
60日に一度の周期で巡ってくるのが特徴で、この日に口座開設や開業をすればそのご利益にあやかれるかもしれません。
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鬼宿日に新しいことを始めよう!
鬼宿日とは、鬼に邪魔されることなく何事もうまくいくとされる最高の吉日です。この日は、何か新しいことを始めると良いでしょう。
しかし、結婚など婚礼関係の事柄だけは凶とされていますので、そこには注意が必要です。
鬼宿日カレンダーをチェックし、吉日を上手に活用して幸運を引き寄せていきましょう。
(紅たき)
※画像はイメージです
※この記事は2023年10月10日に公開されたものです