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カラスが鳴くと人が亡くなる? 迷信が生まれた理由とは

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カラスが鳴くと人が亡くなるという話を、親や祖父母などから聞いたことがある人もいるのではないでしょうか? 昔から不吉なイメージを抱かれることが多かったカラスですが、なぜカラスが鳴くと人が死ぬと言われていたのでしょうか。理由や、その他の死の予兆に関する迷信を紹介します。

カラスが鳴くと人が亡くなるという話を、親や祖父母などから聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

普段カラスの声を聞く機会が少ない人ほど、カラスの鳴き声を耳にすると不安になってしまうものです。

この記事では、どうしてカラスが鳴くと人が亡くなるという迷信が生まれたのか、その理由をスピリチュアルな観点から考察します。他にも、死に関する迷信について紹介します。

カラスは不吉? 「カラスが鳴くと人が亡くなる」とされる理由

「カラスが鳴くと人が亡くなる」というのは迷信であり、カラスが不吉の前兆とされてきたことから生まれた考えです。不吉であるため、昔はカラスがそばに寄ってくると追い払うような行動をとる人も少なくなかったようです。

カラスが不吉な前兆として扱われているのは、さまざまな理由があります。

なぜ昔からカラスが不吉なものとして扱われてきたのかを含めながら、「カラスが鳴くと人が亡くなる」とされる理由をいくつか紹介します。

昔の葬儀の風習から

カラスが鳴くと人が亡くなると言われる理由は、昔の葬儀の風習が関係しているようです。

現代では火葬が主流ですが、以前は葬儀をした後に土葬されていました。土葬のときにお膳やお団子をお墓に供えたため、カラスが寄ってきていたのです。

つまり、当時の墓地は賢いカラスたちがご飯を食べるために集合しており、鳴き声が響いていました。そのイメージから、カラスの鳴き声がするところは死者のイメージがついたとされています。

今もその名残で、カラスの声が死者のイメージと結び付いているようです。

カラスは死者の家を教えるという言い伝えから

カラスは墓地に現れる生き物としてだけでなく、昔から「鳴き声で死者のいる家を教える」との言い伝えもあります。

これは肉食である動物が、死ぬ数日前から死臭を感じ取っているという説があります。人間ではキャッチできないような優れた嗅覚を持った動物は多く、カラスが鳴くのは近々人が亡くなり肉になることを感じ取っているという考えがあります。

人間では感じ取れない変化を動物ならではの本能で察知して鳴いている様子から、人々が「カラスが鳴くのは死の前兆」だとスピリチュアルな解釈をした可能性があります。

他にもある? 死や不吉の前兆を知らせるとされる迷信5選

カラスが鳴くと人が亡くなるという言い伝えだけでなく、ほかにも死や不吉の前兆と言われるうわさや迷信は数多くあります。

もちろん科学的根拠というよりも、古くからの言い伝えやイメージの面が大きいものの、昔から伝えられてきたことには深い背景もあるのです。

ここでは、死や不吉の前兆であると言われる、迷信を複数紹介します。

(1)自分のドッペルゲンガーを見ると死ぬ

自分のドッペルゲンガーを見たり、友人や知人がドッペルゲンガーを見たと言ってきたりしたときは、近々死が訪れるとの迷信があります。

ドッペルゲンガーはドイツ語で「二重に歩く人」という意味があります。

ドッペルゲンガーは自分とそっくりな姿をした何かであり、今後何か自分の身に災いが起きることの暗示とされています。特に死を象徴すると言われており、自分自身が見かけるだけでなく、友人から行っていない場所で自分のことを見かけたと言われたときも注意が必要だそうです。

実際にアメリカの大統領だったリンカーンは、鏡に映る自分の分身を見たと話していました。その後リンカーンは命を落とすことになり、話を聞いた妻はリンカーンの身に何か起きることを予感していたと言われています。

(2)黒い影が自分の前や部屋の周囲を歩く姿を目撃する

亡くなる数日前に自分自身の命が短いことを悟った、という人は少なくないようです。

悟るきっかけになる出来事の1つとして、古くから言い伝えられているものが黒い影です。

黒い影はなんとなく人間の姿をしており、ベッドに横になる自分を覗き込むように近くにいることもあれば、部屋の周辺を歩いている様子をほかの家族が目撃することも。

黒い影の正体は幽霊や死神などさまざまありますが、その姿を見ると本人はなぜか死を理解し受け入れる準備ができると言われています。

(3)100回しゃっくりをしたら死んでしまう

有名な迷信として死の予兆だと言われているものが、しゃっくりを100回してしまうことです。

昔は今ほど全国的に教育が行き届いていないこともあり、数を数えられない人もいる中で、100回という数字は途方もないもので、しゃっくりがいつまでも止まらないことは強い恐怖でした。

そのような状況から、しゃっくりが100回以上続くような状況になると、やがて死んでしまうと考えられていたようです。

(4)家の中の鏡が割れると家族の誰かが死ぬ

家にある鏡が突然割れる出来事は、不吉の象徴とされています。

鏡は裏側の世界とつながる道具として、古くからさまざまな儀式に使われてきました。また、未来を予知する占い師の道具としても知られています。そんな、本来見えない世界が見える鏡が割れてしまうことは、誰かの死を予言しているとされています。

特に落としたわけでも何か物をぶつけたわけでもないのに、鏡が割れるといった事態は超常的なイメージもあるため、ますます不吉な出来事として印象付けられているのです。

(5)止まっていた時計の音が鳴ったら誰かが死ぬ

ゼンマイ式の時計が主流だった時代は、定期的に巻かないとすぐに止まっていました。本来であれば動かないはずの時計が動いたり音が鳴ったりすると、不吉の象徴として誰かの死が近付いているとの迷信が生まれたのです。

今は電池式が主流ですが、止まっていたはずの時計からアラームが鳴るなどの出来事に不安な気持ちを抱く人もいます。

かけたはずのないアラームが鳴る、時計を直したばかりなのに時刻がずれるなど時計に起きる異常が、死を予言していると言われているのです。

「カラスが鳴くと人が亡くなる」は迷信の1つ

カラスが鳴くと人が亡くなるという迷信が生まれた背景には、かつて土葬していた時代にお墓に食べものをお供えする文化や、カラスが死臭を嗅ぎ取るということから生まれたとされています。

ほかにも死を連想させる迷信はいろいろあります。日本だけでなく世界でも、死を予言する迷信が数多くあるためぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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※画像はイメージです

※この記事は2023年06月27日に公開されたものです

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