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厄年の女性がやってはいけないことは? 結婚や出産の考え方【2024】

紅たき(占い師・コラムニスト)

厄年の女性が心掛けたいことは?

厄年には大きな決断をしないほうが良いと言われることも多いでしょう。

しかし、必ずしもそうとは言い切れず、むしろ厄年は自分の人生を良い方向に変えるためのチャンスと捉えた方が良いかもしれません。

ルーティンが続く毎日では、何かを変えようとしてもなかなか難しいものです。そのため、変化が起こりやすい厄年をチャンスと考えることで、人生に大きな転機がもたらされるかもしれません。

厄年だからといって必要以上に怖がる必要はないのです。厄払いや厄除けをしたら、日々を健やかに暮らせるよう自分自身で努力していくことが大切だといえます。

女性の厄年を恐れすぎる必要はない

女性の場合、前厄や後厄も含めると30代の大半が厄年になると前述しました。しかし、必要以上に恐れていては、せっかくの30代はあっという間にすぎてしまうでしょう。

厄年にあたる年齢は、自分の将来像や方向性が見えてくるタイミング。「人の役に立てる年齢に達した」と考える説もあります。

そのため、厄年だからといって怖がりすぎることなく、前向きに生活していってくださいね。

(紅たき)

※画像はイメージです

※この記事は2023年01月06日に公開されたものです

紅たき(占い師・コラムニスト) (占い師)

占い師・コラムニスト。広告制作会社のコピーライター、呉服店勤務、エステティシャン、英国式リフレクソロジストを経て、占いの道に入る。西洋占星術での鑑定歴12年。複数の人気サイトで、占いコラムを執筆中。著書に、『陰毛をぬく男』(TIAOBooks)、サイコロジー診断ラボのメンバーとして携わった『危ない心理テスト』(河出書房新社)がある。

紅たき OFFICIAL WEB SITE
https://kurenai-taki.info/

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