お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

厄年の女性がやってはいけないことは? 結婚や出産の考え方【2024】

紅たき(占い師・コラムニスト)

女性の厄年に結婚・出産は良くない?

女性の場合、厄年と結婚・出産のタイミングが重なることもあるでしょう。これらは厄年を避けた方が良いのでしょうか?

(1)結婚は気持ち重視で

厄年には、新しいことを始めない方が良いという説もあります。そのため、厄年に結婚をしない方が良いのではと不安になるのも当然です。

しかし結論からいえば、厄年に結婚しても問題ありません。女性の場合、前厄・後厄を含めた30代の厄年の期間は結婚適齢期と重なります。結婚したいと思う時期が厄年に当たる可能性は、実はとても高いのです。

そこで厄年を気にしすぎると、結婚のタイミングを逃してしまうかもしれません。良縁に恵まれ出会った男女が、結ばれるべくして結ばれるわけですから、厄年よりもお互いの気持ちを大切にするべきでしょう。

(2)出産は「厄落とし」ともいわれる

出産も人生の中の大きな出来事です。そのため、厄年にあたる時の出産を不安に感じるかもしれません。

しかし実は、厄年における出産はスピリチュアル的に見ておすすめなのです。「子が厄を祓(はら)う」とまで言われているほど。

また、出産という大仕事を乗り越えることで厄落としになるという説もあります。

次ページ:女性が厄年にやると良いこと

SHARE