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気になるとこだけピカピカに。ズボラ女子でもできる「キッチン掃除術」

#ズボラ女子でもできる「年末大掃除術」

sayaka.

こたつに入って、みかんを頬張って、推しのドラマを観る。冬のおうち時間って、ほんと最高ですよね。もちろん、それだけでも至福のひとときですが、せっかくだったら愛しの冬ごもりをアップデートしてみませんか? 最新の巣ごもりグッズからおうちステイを有意義にしてくれるサービスや時間の使い方まで、編集部が"冬ごもり"のトレンドを徹底リサーチ。わたしだけの「とっておきの、冬ごもり」を見つけてみましょう。今回は、年末年始を気持ちよく過ごすための大掃除術をご紹介します。

実は汚れてる!? キッチン引き出し収納

引き出しの中なら汚れにくいと思ってしまいますが、食材カスや埃など何気に汚れている引き出し収納。大掃除として年に1回はお掃除したい場所です。引き出し全部を一気にやるのは大変なので、1箇所ずつやるのがおすすめ。

1、引き出しの中を全部出す

2、パストリーゼ(アルコール)で拭く

パストリーゼは食品にもOKなので、キッチン周りに活躍します。収納容器がひどくベタベタしている場合は食器用洗剤で洗うのがおすすめです。

余裕があったらここもお掃除しちゃおう!

キッチンの丸洗いや換気扇・フィルターの掃除、引き出し収納の掃除を終え、さらに余裕のある方は、こんな場所も掃除してみたら、さらに気持ちいいキッチンになるはず……!

1、引き出しの外側

ベタベタな場合は油汚れに強いアルカリ電解水がおすすめ。軽い汚れの場合はホームリセットなどの中性洗剤で拭いてみてくださいね。

2、吊り戸棚(ある場合)の外側

見落としがちな吊り戸棚の外側。上の方は届かないので、モップにクロスを取りつけて、引き出しと同じように拭くと、簡単にお掃除することが出来ます。

3、コンロ周りの壁

コンロ周りは油汚れなので、アルカリ電解水で拭くのがおすすめです!

全部はできなくても、これならできそう! というものを一つでもやっておくとスッキリと年を越せますね。

今回はいつも使う場所や年に1回はやっておこう! というキッチンお掃除を紹介しました。大掃除はやりたいけどなかなかやる気が出ない……やる時間が取れない……という方はぜひ参考にしてみてください。

(文・写真:sayaka.)

※この記事は2022年12月27日に公開されたものです

sayaka.

整理収納アドバイザー、クリンネストの”暮らしが心地良くなるヒント”をインスタグラムを中心に発信中。掃除が苦手だった頃の経験を活かし、できるだけ簡単に綺麗にできるお掃除を提案しています。

instagram:https://www.instagram.com/sayaka_j89/

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