別れの前兆? 彼氏への連絡を減らすときの彼女の心理3選
これまでひんぱんに彼女から連絡がきていたのに、最近連絡の頻度が減った……そんなことがあると、「もしや嫌われた?」「別れたがっている?」なんて疑念がわいてしまいますよね。女性が恋人に対して連絡しなくなったとき、その心の中にはどのような思いがあるのでしょうか。今回は、彼氏への連絡を減らすときの理由を、女性たちにアンケートで聞いてみました。
相手を気づかっている
・「彼の仕事が忙しいから、連絡しないのも気づかい」(31歳/その他/その他)
・「まめに連絡してウザいと思われないように」(38歳/主婦/その他)
彼女の気持ちの変化を心配する前に、最近自分自身が「忙しい」と口にしていなかったかを振り返ってみましょう。忙しい彼を気づかってあえて連絡しない、という女性もいるようです。また、あまり連絡しすぎて嫌われたくない、という思いから連絡できずにいるケースも。こんな健気な彼女には、連絡しても大丈夫だということを伝えてくださいね。
安心している
・「今は浮気をしてないかな、という安心感」(33歳/パート・アルバイト/その他)
・「もう安定してる(お互い信頼し合えてる)とき」(31歳/主婦/その他)
・「連絡しなくても安心できる」(22歳/正社員(一般事務)/技術職(設計・エンジニア))
彼氏を信頼し、安心しているからこそ、連絡の頻度が減るのですね。信頼されていることはよいことですが、もし連絡が少なくなって寂しい気持ちになったときは、我慢せず彼女にその気持ちを伝えてみましょう。
気持ちが冷めてきている
・「彼氏と少し距離を置きたいなと感じたとき」(29歳/パート・アルバイト/その他)
連絡の頻度が少なくなっても、連絡をとったときに楽しそうにしてくれたり、会話が盛り上がったりするようであれば、前出の「気づかい」「安心」パターンも考えられます。しかし、連絡が減ったうえに、こちらから連絡しても気乗りしない様子であれば、彼女の気持ちが冷めかけている可能性があります。彼女の気持ちをきちんと聞き、自分の気持ちも伝えて話し合ったほうがよさそうです。
まとめ
彼女からの連絡が減った理由には、いくつかのパターンがあるようです。かならずしもマイナスな理由とは限らず、2人の関係が順調なときでも、連絡を控えることはあるようですね。理由を見分けるためにも、日ごろから彼女の様子を気にかけておくことが大切です。
(マイナビライフサポート編集部)
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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2019年12月10日
調査人数:367人(20~39歳の女性)
※この記事は2022年09月12日に公開されたものです