女性が「早く帰りたい」と思ってしまう食事デート4パターン

初デートはまず食事デートから、というケースが多いですよね。今後を左右する重要な食事デートで、女性が思わず「早く帰りたい」と思ってしまうようなことがあっては、その後の進展も見込めません。女性が嫌がる食事デートのパターンを知り、意識して気を付けるようにしましょう。

今回は、思わず「早く帰りたい」と思ってしまう食事デートについて、女性たちに聞いてみました。/p>

喫煙席での食事デート

・「店内喫煙のお店。たばこのにおいが嫌いだから耐えられない」（30歳／正社員（一般事務）／事務系専門職（法務・財務・人事・総務など））

・「たばこを吸う人が周りにいる。臭いのは嫌だ」（33歳／主婦／その他）

・「たばこ臭い店。においで食事がまずくなる」（31歳／主婦／その他）

自分がたばこを吸うからという理由だけで喫煙席をチョイスするのは配慮に欠けた行為。たばこを吸わない人にとって、たばこのにおいは食事の妨げになることがあります。女性が非喫煙者だった場合は禁煙席、もしくは全席禁煙のお店を選びましょう。デートでは、自分よりも、女性優先に考えるのが基本ですよ。

騒がしい店での食事デート

・「うるさい居酒屋でのデート。話に集中できないから」（26歳／派遣社員／販売職・サービス系）

・「団体客がいる場所。うるさいから」（36歳／主婦／その他）

・「うるさくてゆっくりできない店」（27歳／派遣社員／事務系専門職（マーケティング・企画開発・事業開発など））

食事デートは、食事を楽しむだけでなく、食事をしながらの会話も楽しむもの。会話でお互いをよく知りたいと思っているのに、騒がしくて会話に集中できなければ、意味のないデートになってしまいますね。

高級すぎる店での食事デート

・「マナーを気にしないといけない高級ディナー。落ち着かない」（38歳／パート・アルバイト／秘書・アシスタント）

・「かしこまったところ。作法とか気になって楽しく食事ができなそうだから」（37歳／主婦／その他）

・「高級なお店。気を使って疲れる」（26歳／パート・アルバイト／販売職・サービス系）

騒がしいところを避けたいからと、高級すぎるお店を選ぶのもあまりよいとは言えないようです。普段まったく行かないような高級店では、女性も気を使ってしまうかもしれません。高級すぎず、かつ落ち着いて食事できる店を探すのがベストのようです。

会話が続かない食事デート

・「全然盛り上がらないデート。話が盛り上がらないと楽しくないから」（22歳／学生／その他）

・「こっちが話しかけてるのに話が続かない、そもそもデートの段取りを決める時点で気乗りしてない」（22歳／パート・アルバイト／販売職・サービス系）

・「会話が弾まないとき。相手の話が面白くないとき」（32歳／派遣社員／事務系専門職（マーケティング・企画開発・事業開発など））

1対1で向き合って食事をしている中で会話がまったく盛り上がらなければ、ただ気まずい空気が流れるだけ。2人での食事に堅苦しさを感じてしまったら、その時点で女性は「この人はない」と判断してしまうでしょう。女性に話を振り、女性が話しているときはきちんと聞いて話を盛り上げる、そんな気遣いは必要ですね。

まとめ

食事デートは、店選びと会話が重要なポイントになるようです。事前に女性の好みの店や食べものをリサーチしておくのもよいかもしれませんね。話をする際は、一方的に話すのでなく、女性の話も聞き感想を述べるなど、会話のキャッチボールを心掛けましょう。食事デートが楽しい時間になれば、次につながる可能性がグッと高まるはずですよ。

（マイナビライフサポート編集部）

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※マイナビライフサポート調べ

調査日時：2020年2月7日

調査人数：369人（22～39歳の女性）

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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※この記事は2022年09月12日に公開されたものです