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告白させるように仕向けるには? 奥手男子にも効く行動・言葉8選

山本茉莉

告白させるように仕向けるには、どんな行動や言葉が効果的なのでしょうか? 今回は、良い雰囲気なのに告白してくれない奥手男性から告白してもらう方法を解説します。

「脈がありそうなのに、相手がなかなか告白してくれない……」と悩んでいませんか?

告白してもらうためには、行動や言葉を意識してムードを高めることが大切です。告白させるように仕向ける方法を学び、2人の関係を進展させましょう。

【行動編】告白させるように仕向ける方法

男性に告白してもらいたいなら、いつもの行動パターンを少し変えてみるのがおすすめです。告白へ誘導できる振る舞い方をチェックしていきましょう。

(1)好意があることを匂わせる

告白待ち状態の時は、好意を持っていることを匂わせるのが効果的です。男性が告白してこない理由はさまざまですが、中には振られることが不安で一歩踏み出せない人もいます。

「振られて友達にも戻れないなら、いっそ告白しない方がいいかも……」と弱気になっているケースは少なくありません。この場合はあなたから好意を匂わせて、告白のきっかけをつくってあげるのが得策。

例えば、好きなタイプとして彼にも当てはまる特徴を挙げれば、好意を持っていることが伝わります。

または、

・積極的に目を合わせる
・連絡頻度を増やす
・電話する

なども効果的です。両思いと確信してもらえれば、彼も勇気を出して告白してくれるでしょう。

(2)ボディタッチの回数を増やす

片思い中の男性がこちらに好意を持っているのか分からない時は、ボディタッチを増やして意識してもらうことから始めましょう。

告白してもらうための準備として、まずは相手の恋愛対象になることが先決。ボディタッチでは男性をドキッとさせることができ、恋人候補として意識してもらいやすくなります。

ボディタッチの際は、相手の肩や脚にそっと触れましょう。また、他の男性にはボディタッチしないように徹底すると、彼に特別感を与えられますよ。

(3)付き合っている未来をイメージさせる

何度かデートしているのに告白されない場合は、付き合っている未来をイメージさせるのが効果的です。

デートの回数を重ねるごとに友達のような雰囲気になると、告白が遠ざかってしまいがち。恋人候補として見てもらうために、「付き合ったらこんな感じだろうな」と相手に想像させましょう。

例えば、定番のデートスポットに出かけて恋人らしいムードを演出するのがおすすめ。友達としてではなく恋人としての一面を見せられたら、告白してもらえる可能性が高くなります。

(4)告白しやすい雰囲気をつくる

告白させるように仕向けるためには、こちら側から告白しやすい雰囲気をつくるのも有効です。というのも、相手が告白してこないのは、タイミングをうかがっている可能性があるから。

きっかけをつかめるようにお膳立てすれば、相手は「今だ!」と思って告白しやすくなるでしょう。

きっかけづくりの方法としては、カップルが多いスポットに出かけてムードを高めるのがおすすめ。恥ずかしさから告白しそびれるのを避けるため、夜のデートやムーディーな照明のお店に出かけるのも良いでしょう。

または、夜景が見られる場所や海のような王道の告白スポットならば、雰囲気に飲まれた相手が告白してくる可能性もあります。なかなか告白してもらえないなら、一歩踏み出しやすいようにあなたからきっかけをつくってあげましょう。

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