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告白させる方法13選! 奥手男子の告白を誘導するLINEも紹介

山本茉莉

片思いの相手が奥手男子だと、良い雰囲気でもなかなか告白してもらえずやきもきするもの。そこで今回は、男性に告白させるように仕向ける方法を公開! 併せて、女性から男性に送って告白を誘導するLINEのセリフも紹介します。

片思いの相手がなかなか告白してくれないと悩んでいませんか? 相手が草食系男子や奥手な性格の男性だと、良い雰囲気なのに告白してこない……なんてことも少なくありません。

今回は、男性に告白させるように仕向ける方法をご紹介。併せて、彼らが告白してこない理由を解説します。

良い雰囲気なのに告白してこない男性の心理

そもそも、良い雰囲気なのに告白しない男性心理にはどのようなものがあるのでしょうか?

(1)振られるのが怖くて踏み出せない

男性がなかなか告白してこないのは、フラれることを不安に思っているからという可能性が高いです。

告白が成功すると2人の関係は良い方向に進みますが、失敗すると元通りに戻ることすら難しくなります。

「この関係を壊すくらいなら、今のままでいい」という心理が働き、告白をためらっている可能性があるでしょう。特に、繊細で慎重な性格の男性によく見られる傾向です。

この場合は告白に対する恐怖心や不安感が大きいため、よほどの確証がなければ告白してきません。

(2)告白したことがないので勇気が出ない

告白の経験がないために勇気が出ないのは、草食系男子や奥手な男性に多い理由です。未経験のことを初めて行うとなれば、躊躇してしまう気持ちは分からなくもないでしょう。

特に恋愛経験が乏しい男性の場合、そもそも告白の仕方が分からないこともあり得ます。

「下手な告白でかっこ悪いと思われてしまうかも……」と不安ばかりがふくらみ、告白する勇気が持てないケースは少なくありません。

(3)告白されるのを待っている

「フラれたくない」「告白するのが恥ずかしい」といった理由から、できれば相手から告白してほしいと考えている男性も中にはいるでしょう。

良い雰囲気なのに男性から決定的な一言がないのであれば、あなたからの告白を待ちわびている状態なのかもしれません。

(4)既に付き合っているつもりでいる

既に交際がスタートしていると思い込み、告白する必要がないと考えているケースもあります。大人になると、明確な告白の言葉がないままお付き合いが始まることもあるでしょう。

既にある程度の関係性を築いている場合、「もう付き合っているから告白はいらない」と自己完結する男性は少なくありません。

はっきりとした言葉が欲しい場合は、こちらからの働きかけが必要でしょう。

(5)付き合うつもりがない

あまり考えたくはありませんが、男性が告白してこないのはそもそも付き合う気がないからかもしれません。

当然ながら、告白は好きになった相手にするものです。たとえデートを重ねていても、男性側に好意がなければ告白してくることはないでしょう。

この場合は嫌われているわけではなく、気の合う友達のように思われている可能性が高いです。男性側の恋愛スイッチが入っていないため、告白してもらうためにはまず恋愛対象として意識してもらう必要があります。

奥手男子に告白させる方法

男性が告白してこない時、相手はこちらからのアクションを待っている可能性があります。

こちらがうまくリードすれば、案外トントン拍子で関係が進展するかも。ここからは、草食男子に告白させるコツを見ていきましょう。

(1)好意が伝わるようにアピールする

彼がなかなか告白してこないのは、告白しても成功するかどうか自信が持てないから。そのためまずは、好意が伝わるように分かりやすくアピールするのが効果的です。

こちらも好意を持っていることを匂わせれば、彼にも告白する勇気が湧いてくるはず。

好意をアピールする方法として、以下のようなことを実践してみてはいかがでしょうか。

・軽いボディタッチを増やす

・上目遣いで相手を見つめる

・彼の良いところを褒める

また、「恋人が欲しいんだよね~」「今週末は予定ないんだ~」のような発言で誘いやすい雰囲気をつくり、さりげなく告白に誘導するのもおすすめです。

 

(2)積極的に連絡を取る

人は、接する機会が多ければ多いほど相手に好感を抱きやすくなるという特徴があります。これを「単純接触効果」と言い、この法則を恋愛に活用するのもおすすめです。

具体的な活用方法としては、積極的に連絡を取ったり、短い時間でも食事やデートを重ねたりすること。

特に、連絡ならばお互いに社会人で忙しくても、合間をぬってアクションを起こすことができます。男性側の負担にもなりにくいため、積極的に連絡を取るようにすると良いでしょう。

(3)他の異性の存在を匂わせる

告白してもらいたいなら、他の異性の存在を匂わせるのも有効です。例えば、「○○さんと出かけるかも」「合コンに誘われている」など、他の異性との関わりをイメージさせる話題を投げかけてみましょう。

「自分以外の男性に取られるかもしれない」という焦りが生まれ、告白しようという勇気を持ってくれるかもしれません。

ただし、アピールしすぎてかまってちゃんな態度にならないように注意してくださいね。

(4)将来について質問してみる

告白を促すには、将来について質問してみるのも有効かもしれません。

例えば、以下のような質問をしてみてはいかがでしょうか。

・結婚願望はあるの?

・理想の家庭像ってある?

上記の質問をして、「いつか結婚したいと思っているよ」「子どもがいたらすてきだよね」のように前向きな返答をあなたに対してしてきたら、思い切ってプッシュしてみるのも良いかもしれません。

例えば、「そうなんだ、私もいつかは結婚したいな。相手が○○くんだったらいいのに」のように、冗談なのか本気なのか分からないくらいのトーンで仕掛けてみては?

(5)自分からデートに誘う

奥手な男性にとってはデートに誘うのも非常に勇気がいる行動です。誘われ待ちをしているのがもどかしい! と感じる時は、思い切って自分からデートに誘うのがおすすめ。

デートに誘うことで告白のお膳立てができる他、好意のアピールにもつながって一石二鳥ですよ。

参考記事はこちら▼

(6)「話したいことがある」と言って2人きりになる

(5)のようにカジュアルな感じでデートへ誘ってもいいですが、「話したいことがあるから時間もらえないかな」のように前振りをしておくのもおすすめ。

もう既に良い雰囲気ならば、「話したいこと=告白かもしれない」と草食系男子でも気がつくはず。

その後2人きりになって「付き合ってください」という核心をつく言葉以外を、自分から伝えてみましょう。例えば「一緒にいて楽しい」「これからも一緒にいたい」など。

ここまで伝えて、最後に相手から「付き合ってください」と言ってもらえるように仕向けるのです。少し大変ですが、恋愛において自信がない草食系男子や奥手男子の場合、これくらいリードしてあげてもいいのかもしれません。

(7)あえて一歩引いてみる

好意のアピールも連絡も十分にしている。こちらからゴリゴリ押しすぎて相手が疲れているのでは……? と感じたら、あえて一歩引いてみるのも良いかもしれません。

既に日常になっていたあなたとの連絡やデートの頻度が減ったら、男性も「寂しい、何でだろう」と気になるはず。

恋愛において「押して引く」という王道の駆け引きです。

 

(8)思い切って2人の関係性について質問してみる

告白させることがゴール……なのかもしれませんが、本来のゴールは彼との関係性が「恋人」であると確信すること、とも言えるはず。

「好きです、付き合ってください」のような王道の告白セリフを言ってもらうことは諦めて、相手の男性から「僕たちは付き合ってるよね」「君は僕の恋人だよ」と認めてもらう方向へシフトしてみても良いかもしれません。

草食系男子、奥手男子である彼なりに、言葉では伝えてくれなくても、行動で愛情を示してもらえたらそれでいい、と思えるかも。

「私たちって付き合ってるの?」と、思い切って聞いてみましょう。「うん、そうだよ?」なんてあっけらかんと返されて、拍子抜けする可能性もあるかもしれませんね。

▶次のページでは、男性に送って告白を誘導するLINEのセリフを紹介します。

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