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喧嘩した恋人と仲直りする方法は? 原因やNG行動を解説

aoi okamoto

お付き合いしていると、恋人と喧嘩することもありますよね。今後も良い関係を続けていくためには、きちんと仲直りすることが大切。今回は、喧嘩した恋人と仲直りする方法やNG行動、さらに仲を深めるコツを紹介します。

仲が良いカップルでも、たまには喧嘩をすることがありますよね。

「仲直りしたいけど、どうすれば良いか分からない……」という人もいるのではないでしょうか。

今回は、恋人と仲直りする方法や仲直りしたい時にやってはいけないこと、さらに仲を深めるコツを紹介します。

カップルの喧嘩に多い原因

そもそも、カップルが喧嘩する原因にはどのようなものがあるのでしょうか。カップルの喧嘩に多い原因をいくつか見ていきましょう。

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喧嘩の理由・原因は? 喧嘩ばかりのカップルが仲直りする方法

(1)生活習慣の違い

カップルと言えど元は他人。生活習慣の違いはあって当然です。例えば仕事が終わる時間から、仕事に対する熱量、休日の過ごし方など、それぞれの「当たり前」が違います。

そうした生活習慣の違いから、ささいな言動が喧嘩の原因になることがあるでしょう。

(2)価値観の違い

金銭感覚や結婚に対する考え方など、価値観の違いが喧嘩に発展することもあります。

お金の使い方にイラっとしたり、結婚願望や結婚の時期、子どもが欲しいかなどの希望が合わなくてガッカリしたり……。将来について真剣に考えるからこそ、価値観の違いによって喧嘩に発展することがあるかもしれません。

(3)嫉妬や束縛

カップルならではの喧嘩の原因としては、相手に対する嫉妬心や束縛心が挙げられます。例えば、一方にとっては異性と2人きりの食事はOKでも、もう一方にとってはナンセンス! なんてこともあり得ます。

恋人のことが好きだからこそ、「自分だけを見てもらえていない」という思いが喧嘩勃発の理由となることがあるでしょう。

(4)連絡頻度、デートしたい頻度の違い

人によって、恋人と連絡を取り合いたい頻度やデートしたい頻度は異なります。

相手のことは大好きで大切に思っていたとしても、「休日の1日は自分だけの時間として使いたい」と考える人もいるのです。この意見が合わないと、より頻度が高く連絡やデートを行いたい方にとっては「自分の存在がないがしろにされている」と感じるかもしれません。そうした価値観の違いは、喧嘩の原因になり得ます。

喧嘩した恋人との仲直りの方法

まずは、恋人と喧嘩した後に仲直りする方法を紹介します。

(1)口頭やLINEで素直に謝る

喧嘩後に仲直りするためには、まず素直に謝ることが大切です。

「自分は悪くない」と意地を張りたくなる気持ちもあるかもしれませんが、素直になれないと仲直りのタイミングを逃してしまうかもしれません。

また、謝らないまま時間が経って、さらに謝りにくくなる……という悪循環に陥る可能性があります。

とはいえ、「面と向かって謝る勇気が出ない……」という人もいるでしょう。その場合は、LINEで謝るのもありです。

どのような手段を取るにしても、なるべく早く謝ることを心掛けましょう。

(2)話し合いの場を設ける

仲直りするには、2人で話し合う場を設けるのも有効です。

喧嘩の原因は何だったのか、お互いどうしてほしかったのか、しっかり話し合いましょう。

そうすれば、仲直りのきっかけになりますし、お互いを理解することにもつながります。

(3)いつも通りの態度で接する

喧嘩をしていても、なるべくいつも通りの態度で恋人に接しましょう。

怒っていたりすねていたりするのを態度に出すと、相手も不機嫌になるかもしれません。また、相手が謝りたいと思っていても、話し掛けにくく感じて仲直りのタイミングを逃してしまう可能性があります。

そのため、喧嘩後のイライラする気持ちをグッと抑えて、普段と同じような態度で恋人に接しましょう。

喧嘩後に何事もなかったかのように振る舞っていたら、いつのまにか喧嘩前の2人に戻っていた、ということも起こり得ます。

(4)少し時間を置く

すぐに話し合ってもさらに白熱してしまいそう……と感じる時は、お互いが冷静に慣れるまで少し時間を置くのもアリでしょう。

ただし、時間を置きすぎると別れにつながる可能性もあるので要注意。時間を空けて冷静になった上で、喧嘩の原因としっかりと向き合いたいという気持ちを伝えることが大切です。

例えば「今話し合ったら泣いちゃいそうだから、ちょっと頭冷やしてくるね」のように伝えるなど、喧嘩をした時こそ素直になって、自分の気持ちを伝えましょう。

▶次のページでは、カップルが喧嘩した時にやってはいけないことを紹介します。

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