お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

冷却期間の女性心理とは? 仲直りを切り出すタイミングと復縁の可能性

夏目椿(夏椿)

2人の関係を修復するため、一時的に冷却期間を設けるカップルもいるでしょう。その間、女性はどのような心理なのでしょうか? ここでは特徴的な女性心理と、仲直りを切り出すタイミング、また復縁の可能性について紹介します。

冷却期間とは、恋人に会ったり連絡を取ったりせずに、一定の距離を置いて関係性を見つめ直す期間のこと。

恋人から冷却期間を取りたいと言われると、「別れるつもりなのかな?」「どんな気持ちなんだろう?」と不安になりますよね。

女性は、冷却期間にどのようなことを考えているのでしょうか?

今回は冷却期間における女性心理と、復縁の可能性などについて紹介します。

「冷却期間を設けたい」と言う女性心理は?

恋人に対して冷却期間を設けようと切り出す女性には、一体どのような心理があるのでしょうか?

(1)お互いに頭を冷やしたい

ケンカをしてお互い感情的になっている場合、一度冷静になるために冷却期間を設けたいと提案することがあります。

この場合、恋人関係をこれからも継続するために、前向きな意味で距離を置こうとしているのです。

一定期間距離を置いて、お互いに冷静になったところで再度話し合いや仲直りをしようと考えているのでしょう。

(2)自分の時間が欲しい

恋人との関係にマンネリを感じている場合、自分の時間を優先したくて冷却期間を提案する場合もあります。

恋愛よりも、仕事や趣味の優先度が高くなっている状態かもしれません。

一時的に他のことに打ち込むことで満足するパターンもありますが、そのまま恋愛の優先度が低くなってしまう可能性も考えられます。

(3)彼氏の気持ちを確かめたい

自分に対する彼氏の気持ちが分からなくなり、それを確かめたくて冷却期間を提案している可能性もあります。

距離を置く提案をした時の彼氏の反応を見ているのです。

そして、すんなり受け入れるか、考え直すように説得されるかで、2人の今後の関係性をどうしていくべきか考えているのかもしれません。

(4)自分の気持ちを確かめたい

逆に、彼氏に対する自分自身の気持ちが分からなくなってしまい、冷却期間を提案する場合も考えられます。

一度距離を置くことで、自分の気持ちを再確認したいのです。

あるいは、他に気になる男性ができて、どちらを選ぶか迷っている可能性もあるでしょう。

(5)自然消滅を狙っている

残念ながら、女性はもう既に別れを考えていて、冷却期間を提案している可能性もあります。

はっきり「別れたい」とは言いづらいので、距離を置くことで自然消滅を狙っているのです。

この場合、女性の気持ちは固まっているため、復縁を望むのは難しいかもしれません。

次ページ:冷却期間中の女性心理4選

SHARE