合コンは自己紹介が勝負。やり方のコツや面白いネタとは【例文つき】
結局どうすべき? 自己紹介に迷った場合の例文
盛り込む話題は分かったけれど、どうやって内容を組み立てたら良いの?
そんな人向けに、自己紹介の例文を紹介します。
例文に自分のことを当てはめてみてカスタマイズしながら、自分が言いやすい自己紹介文を作ってみてください。
同じ趣味の人を探したい人向け
趣味を盛り込んだ自己紹介のテンプレです。
自己紹介の時間は、自分のことを伝えられるだけでなく、相手との共通点を発見できるチャンスです。同じ趣味を楽しむ相手を見つけたいのであれば、趣味について話してみましょう。
例文
・休日はカフェめぐりをしています。かわいいカフェやおしゃれなカフェなどいろいろ知っているので、気になるお店があったら聞いてください。
・野球観戦が趣味です。応援しているチームは○○です。学生時代は野球をしていたこともあって、草野球もやっています。
家庭的なところをアピールしたい人向け
結婚を見据えた相手を探したいのであれば、結婚後の生活をイメージできるような一面をアピールすると良いかもしれません。
相手も結婚を考えた出会いを求めている場合、生活力のある人には魅力を感じるかもしれません。
例文
・普段は自炊をしています。レシピをアレンジして創作料理を作るのにもハマっています。
・部屋の模様替えにハマっていて、休日はDIYや部屋の掃除をして過ごすことが多いです。
親しみやすさを前面に出したい人向け
気軽に話してほしい、親しみやすいキャラクターを伝えたいという人は、「話すのが好き・お笑いが好き」など、人とのコミュニケーションを思わせるような内容を盛り込むといいでしょう。
もし趣味が合えば、今後も楽しい時間を過ごせる相手が見つかるかもしれません。
例文
・人と話すのが好きなので、いろんな人とたくさんおしゃべりしたいと思っています。気軽に話しかけてください!
・お笑いを見るのにハマっています。面白い話を聞くのも話すのも好きなので、ぜひ一緒におしゃべりしましょう。
気になる相手を見つけた人向け
もし第一印象で気になる異性を見つけたのであれば、理想の異性のタイプや好みの異性について触れておくといいかもしれません。
その人に近い要素を盛り込むと、気になる相手から意識される可能性も。ただその場合、あからさますぎると周りにいい印象を与えないかもしれないので、加減には気をつけましょう。
例文
・芸能人では○○が好きで、塩顔の男性がタイプです。すてきな出会いがあると良いなと思っています。
・ショートカットの女性がいるとついつい良いなと思ってしまいます。