倦怠期の期間はどのくらい? 倦怠期カップルの特徴と乗り越え方
倦怠期の乗り越え方
倦怠期を乗り越えたいと思ったら、お互いが前向きに新しい行動を起こすなど、積極的に乗り越えようとする努力が必要です。
もう一度、ラブラブなカップルに戻るためにはどんなことができるでしょうか?
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倦怠期の乗り越え方とは? 別れを回避する9つの方法
(1)2人で新しいことを始めてみる
倦怠期の大きな原因の1つ、それは「慣れ」です。
2人で過ごすことに刺激を得られなくなってしまった時は、今まで行ったことのない場所へ行ってみたり、2人で新しい趣味を始めてみたりしましょう。
新しい刺激を取り入れることが、昔のドキドキした気持ちや新鮮な愛情を取り戻すきっかけになるかもしれません。まだ相手と交際を続けたいと思うなら、自分から積極的に提案してみましょう。
(2)今の状況について思っていることを話し合ってみる
お互いに倦怠期を感じたら、今の状況についてお互いがどう思っているのか気持ちを話し合ってみましょう。
きちんとお互いが向き合う機会を作って話すことで、さらに2人の絆が深まり、良好な関係を築き上げることができるかもしれません。

カップルが倦怠期を迎えた時に話し合いが有効なのかを考えていきます。
(3)連絡頻度を下げてみる
毎日連絡を取り合っているカップルは、連絡する頻度を下げると、自分の時間が増えて心に余裕を持つことができるでしょう。
冷静になって2人の関係を考えることができれば、改めて恋人の長所に目を向けることができるかもしれません。

倦怠期に距離を置くメリットと、適切な期間や連絡頻度などを解説します。
(4)感謝や謝罪の言葉をきちんと伝える
倦怠期に入ったカップルは、相手への感謝の気持ちや謝罪の言葉を口にすることが少なくなる傾向にあります。
相手と過ごす時間が長くなるにつれて、一緒にいることや相手の存在そのものが当たり前になってしまいがち。けれど良い関係を続けていくにはしっかりコミュニケーションをとっていくことが大切です。
最近はあまり感謝や謝罪の言葉を口にしたくなったという人は、「ありがとう」や「ごめんね」という言葉を素直に相手に伝えてみてください。
(5)愛情表現を積極的にする
倦怠期が来たカップルは会話が極端に減ったり、相手への愛情表現も乏しくなったりしがち。
積極的に愛情表現をしたり、相手の良いところを探して褒めたりすることで、お互いへの愛情をしっかり感じられるはずです。

愛情表現の意味と、男女別の言動例などを紹介します。
(6)自分磨きに力を入れる
相手の前で気を抜きすぎていた人は、自分磨きをして魅力をアップさせてみましょう。そうすることで、相手も付き合った頃のようなトキメキを感じ、倦怠期を抜けられる可能性もあります。
内面を磨くことはもちろん大切ですが、外見を磨くことは思い立ったらすぐに実践できます。化粧や髪型などで、相手を惹きつける努力をすることも大切です。

元人気ホステスの二宮ゆみさんに、すぐに始められる外見や内面を磨く方法を教えてもらいました。
倦怠期は「2人の絆が試されている期間」
付き合い始めは楽しかったものの、時間が経つにつれ、いろいろなことに慣れて関係を怠けてしまう。倦怠期は、誰にでも当たり前に訪れることです。安心してください。
しかし、相手のことが本当に好きなら、その倦怠期をどう乗り越えるかが重要になってきます。変に倦怠期を意識しすぎず、初心に戻ってみましょう。
「相手のこんなところが好き」「彼ともっと楽しい思い出を作りたい」など、付き合った期間が長いほど、たくさんの気持ちがあふれてくるはずです。その気持ちを大切に、倦怠期は2人の絆が試されている期間だと前向きに考えていきましょう!
(朝谷のも)
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※この記事は2021年12月20日に公開されたものです