お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

アイライナーの引き方は? アイテム別・目のタイプ別に解説(画像つき)

BEAUTY MANIA

一重? 二重? 目のタイプ別に解説

アイライナーの種類はもちろん重要ですが、自分の目のタイプに合わせた引き方を知っておくことが重要です。

以下では、一重・二重・奥二重さん別に引き方を解説します。

一重さんの場合

くっきり目元にするためアイライナーを太く引きすぎてしまうのはNG。

目を閉じた時に不自然な目元になってしまったり、ライナーがヨレやすくなったりしてしまいます。

一重さんにおすすめのアイテムは「リキッドライナー(黒)」です。

引き方手順

では、ラインの引き方を見ていきましょう。

《STEP1》目を開けて正面を向き、目尻から少し内側の位置に1㎝ほどラインを引く

《STEP2》引いたラインから目のキワへとつなげる

《STEP3》目尻にかけて三角のラインを作り、すきまを塗りつぶしていく

《STEP4》アウトライン全体とインラインを埋めていく

一重さんは、目を開けた状態でラインを引くのが鉄則。

インラインやアウトラインはなしで、目尻のみ引くと一重を活かしたシャープな目元に。

アイシャドウを塗る場合は、落ち着いた色味がベストです。

二重さんの場合

元々くっきり目元に見えやすい二重さんは、その二重幅をいかに活かすかが肝心。

太く引きすぎるとせっかくの二重が台なしになってしまったり、きつい印象になったりしかねません。そのため、いかにナチュラルに目力UPできるかがカギになってきます。

二重さんにおすすめアイテムは「ペンシルライナー(茶)」「リキッドライナー」です。

引き方手順

では、ラインの引き方を見ていきましょう。

 

《STEP1》ビューラーでまつ毛を根本からしっかりと上げておく

《STEP2》上まぶたをしっかりと持ち上げ、インラインを埋めていく

《STEP3》目尻から外側に向かって1㎝ほどラインを引く

《STEP3》綿棒でぼかしてなじませる

《STEP4》下のラインを目尻付近に数㎝引く

これで完成です!

アウトラインが太くならないように要注意。

アイシャドウはラメ感のあるものや、ナチュラルなピンク・オレンジ系もおすすめです!

奥二重さんの場合

一重と二重が入り交ざったような目元を持つ奥二重さんは、目の形に合わせてラインの太さを調節するのがポイント。

基本の引き方は、二重さんと変わりありません。目頭から目の中央にかけては細めのラインを、目尻はやや太めに引くように意識すると良いですよ。

奥二重さんにおすすめアイテムは「ペンシルライナー」「リキッドライナー」です。

引き方手順

では、ラインの引き方を見ていきましょう。

《STEP1》ビューラーでまつ毛を根本からしっかりと上げておく

《STEP2》上まぶたをしっかりと持ち上げ、インラインを埋めていく

《STEP3》アウトラインを、目頭から目尻に向けて太くなるように描く

《STEP4》下のラインは目尻付近に数㎝引く

奥二重さんは、目尻にカラーライナーを重ねて遊び心を演出するのも良いでしょう。

次ページ:アイライナーの選び方

SHARE