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紅茶の入れ方は温度が決め手。おいしく入れる適温とは

武田 麻希

冷たい紅茶を入れる時の温度は?

温かい紅茶だけでなく、冷たい紅茶を楽しみたい時もありますよね。ここからは、冷たい紅茶を入れる際のお湯の温度について見ていきましょう。

お湯で入れる場合は95~100度

アイスティーの作り方には2つの方法があります。オーソドックスなのは、お湯でホットティーを作って冷やす方法です。

この時に適したお湯の温度は、温かい紅茶と同じ95~100度ほど。沸騰して大粒の泡が出ている状態のお湯を、茶葉を入れたティーポットに注ぎます。

ホットティーと同じ手順で茶葉を抽出したら、氷を入れたコップに注ぎ入れてください。

水出し紅茶は常温の水でOK

紅茶 入れ方 温度

水出し紅茶を入れる場合、使用する水は常温または冷水どちらでも構いません。

水道水を使う場合は、できるだけくみたての水を使いましょう。給水容器に水とティーバッグを入れて、1晩待つとでき上がります。

紅茶の入れ方は温度がポイント

今回は、紅茶をおいしく入れられる温度を紹介しました。

よりおいしい紅茶を入れるためには、沸騰して大粒の泡が出ているお湯を使うのがポイントです。水出し紅茶を入れる際には、常温または冷水のどちらでもOKです。

温度に気を配りながらおいしい紅茶を入れましょう。

(武田 麻希)

※画像はイメージです

※この記事は2021年11月24日に公開されたものです

武田 麻希

ホテルや外資系金融会社などでの勤務歴があるフリーライター。これまでの人との関わりや大学で学んだ心理学についての知識、FPなどの資格取得を通じて得た経験をもとに、記事を執筆している。

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