【紅茶の入れ方】おいしいアイスティーの入れ方とは？

更新: 2021.12.08

紅茶でアイスティーを入れようとして、薄くなりすぎてしまうことはよくあります。入れ方のコツを知った上でおいしく入れたいですよね。今回は、アイスティーの入れ方のポイントについて紹介します。

紅茶を氷で薄めてアイスティーを作ったつもりでも、思ったより薄くなってしまうのはありがちです。せっかく入れるのであれば、ポイントを理解した上で、おいしく飲みたいですよね。

そこで、ティーバッグ・茶葉（リーフティー）それぞれにおけるアイスティーの入れ方を、画像と共に紹介します。自宅や職場などでアイスティーをおいしく入れるために、確認してみましょう。

ティーバッグでのアイスティーの入れ方

手軽にアイスティーを入れたければ、ティーバッグを使いましょう。

まずはティーバッグを使ったアイスティーの入れ方を紹介します。

まずは紅茶を入れるためのお湯を、沸騰するまで沸かしましょう。

湯気が天井に向かって、お湯に大きな泡が出ている状態になるまで沸かします。

お湯を沸かしている間に、ティーポットを温めておきましょう。

紅茶が適温より下がるのを避けられます。

お湯が沸騰したら、ティーポットに人数分のティーバッグを入れましょう。

氷が溶ける分の量を考慮して、ホットティーで飲む場合の半分の量のお湯を入れてください。

ティーポットにふたをしたら、約1分蒸らしてください。

きれいな色に仕上げたければ、蒸らす時間は短めにしておくと良いでしょう。

グラスに氷をたっぷり入れたら、一気に注いでください。

氷で急冷されるので、すぐに飲めますよ。