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【紅茶の入れ方】おいしいアイスティーの入れ方とは?

武田 麻希

茶葉(リーフティー)でのアイスティーの入れ方

紅茶の風味をより味わいたければ、茶葉でアイスティーを入れましょう。

ここからは、茶葉でのアイスティーの入れ方を紹介します。

STEP1:お湯を沸かしてポットは温めておく

基本的な手順は、ティーバッグを使った入れ方と同じです。

まずはお湯を沸かすと同時に、ティーポットにはお湯を入れて温めておきましょう。

STEP2:沸騰したお湯を半分注いで2倍の濃さの紅茶を入れる

ティーポットに適量の茶葉(目安としては水100ccあたり1g)を入れたら、後から氷が溶け出して薄まることを考慮し、ホットで飲む場合の半分の量のお湯を注ぎましょう。

STEP3:2〜3分蒸らす

ティーポットにふたをして、2〜3分程度蒸らします。

温度が下がらないように気をつけましょう。

STEP4:茶こしでこしながら別のポットに注ぐ

十分蒸らした後は、茶こしを使って別のポットに注ぎ入れます。

甘めのアイスティーを飲みたければ、このタイミングでグラニュー糖も加えてください。

STEP5:細かく砕いた氷をグラスにたっぷり入れて紅茶を注ぐ

アイスティーを飲むグラスに、細かい氷をたっぷり入れましょう。

先ほど作った紅茶を注いだらでき上がりです。

アイスティーは濃く入れて氷で冷やすのがポイント

今回は、アイスティーの入れ方を紹介しました。

茶葉を使う場合もティーバッグを使う場合も、まずは2倍の濃さでお湯を使って紅茶を入れます。その後、氷を入れたグラスに注ぐとでき上がりです。

アイスティーは意外と簡単に入れられます。アイスティーを飲みたくなった時にすぐに作れるよう、ぜひポイントを覚えておきましょう。

(武田 麻希)

※画像はイメージです

※この記事は2021年11月24日に公開されたものです

武田 麻希

ホテルや外資系金融会社などでの勤務歴があるフリーライター。これまでの人との関わりや大学で学んだ心理学についての知識、FPなどの資格取得を通じて得た経験をもとに、記事を執筆している。

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