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好きな人に触れたいと思うのはなぜ? 男女別心理を専門家が解説

高見綾(心理カウンセラー)

好きな人に触れたいと思うのはなぜでしょうか? 男性心理と女性心理に分けて、「触れたいと思う理由」を心理カウンセラーの高見綾さんが解説します。

好きな人に触れたいと思うことはありませんか?

人は、なぜそうした気持ちになるのでしょうか。今回は、好きな人に触れたくなる心理は自然なことなのか心理学的に解説します。

男女別の心理も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

好きな人に触れたいと思うのはなぜ?

まず、はじめに、好きな人に触れたいと思うのはなぜなのでしょうか。心理学の観点から理由を見ていきましょう。

「好きな人に触れたい」は自然な欲求

好きな人が出来た時に、その人に触れたいと思うのは、誰にでもあるごく自然な欲求です。

相手の体に触れることによって、物理的な距離が近づきます。それは同時に、心理的な距離も近づけることにつながるのです。

恋愛をすると、「もっと親しくなりたい」「自分のことを見てほしい」という気持ちが芽生えますから、そういった心理などから相手の体に触れたくなるのです。

私たちが幼い子どもだった頃は、「愛着行動」といって、保育者(主に親)との間に情緒的で特別な絆を形成するための行動が見られます。

例えば、母親がどこかへ行こうとしたら泣きながら追いかけようとする行動。親との間にしっかりとした絆を作れるようになると、そのうち親と離れても子どもは安心して動けるようになっていきます。

こうした愛着行動は幼い時だけではなく、成長してからも大切なものだとされています。

大人になると、愛着の対象が親だけではなく、友達や恋人など幅が広くなりますが、恋愛をして好きな人の体に触れたくなるのも、愛着行動の一種と言えるでしょう。

スキンシップをすることで、心理的なつながりを感じて安心できたり、ストレスを緩和して精神的に安定させてくれたりする効果もあるとされています。

続いては、男女別に「好きな人に触れたい心理」を細かく見ていきましょう。

次ページ:好きな人に触れたい男性心理

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