婚活で失敗した体験談と失敗する人の特徴とは
婚活で失敗しやすいNG行動5つ
条件に合う相手を見つけ、デートをしても次につながらない場合、好ましくない行動をしている可能性があります。ここでは婚活で失敗しやすいNGな行動について紹介しましょう。
(1)一方的に話や質問をする
相手の話を聞かず、自分の話ばかりしていませんか? 反対に相手のことをもっと知りたいがために、質問攻めにするのもNGです。
質問をすることが悪いわけではありませんが、「イエス・ ノー」だけで答えられる内容は会話が広がりません。「会話はキャッチボール」とも言われるようにお互いに投げかけ、答え合うのが大切です。
会話が広がれば雰囲気も解れて、2人の関係も深まりやすくなりますよ。
(2)自分から話題を振らない
相手から話を切り出してくれるのをいつも待っていると、相手はあなたとの会話を負担に感じてしまいます。これは、自信がない人に多い傾向です。特に女性はリードしてほしいという願望を持つ人も多いため、寡黙過ぎる男性は婚活に失敗する可能性も。
事前にプロフィールなどで相手が興味のあることや、趣味などをリサーチしておきましょう。ネタを用意しておくと、会話が途切れても慌てません。女性もすべてを相手に任せるのではなく、積極的に自分の意見を伝えるようにしましょう。
(3)自己中心的な態度
相手への思いやりがなく、自分勝手さが見えるような態度は、婚活でなくとも好まれるものではありません。飲食店などでデートした時に、店員への態度が横柄なのもNGです。
婚活におけるデートでは、結婚後の生活をイメージして相手を観察していることが多いもの。交際前のデートですら思いやりが見せられない人と、結婚しようとは思わないでしょう。
(4)会話中に相手と目を合わせない
会話中に相手と目を合わせない人は、ネガティブな印象を持たれやすい傾向にあります。恥ずかしいという気持ちも理解できますが、自信がないと思われ、相手からはあまり良いイメージを持たれません。初デートで印象が良くなければ、次にはつながらないでしょう。