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婚活で失敗した体験談と失敗する人の特徴とは

大西みき

婚活で失敗しないためのプロフィールの書き方

婚活で失敗しやすい人の特徴が分かったところで、ここからは失敗しないためのプロフィールの書き方について解説します。

結婚相談所やマッチングアプリでの第一印象を決めると言っても過言ではないプロフィール。実は、相手から交換を持たれるためにはいくつかポイントがあるのです。

(1)適当な写真を使用しない

自撮りやピンぼけした写真は使用しないようにしましょう。プロフィールに掲載する写真は第一印象に関わる大切なものなので、カメラマンに撮影してもらうのもおすすめです。

(2)相手への希望はほどほどに

希望の条件をすべて記入してしまうと「要求が多い」と捉えられ、わがままな印象を与える場合があります。

理想の相手と出会うためには必要な項目ですが、高過ぎる理想は控え、どうしても外せない条件だけに絞りましょう。

(3)キャリアの高さをアピールしすぎない

仕事や保有している資格は、ほどほどにしないと自慢と受け取られることも。アピールポイントがあるのは良いことですが、就活ではなくあくまで婚活なので、キャリアの高さをアピールし過ぎると自己中心的なイメージを持たれてしまうかもしれません。

(4)趣味の書き方にも注意

趣味が多いのは良いことですが、その趣味の種類によっては「お金がかかりそう」というイメージを持たれる可能性も。

あまり高額なお金がかかるような趣味は書くのを控え、代わりに結婚生活をイメージできるような趣味を織り込むと良いでしょう。

相手に求めるだけではなく自分を振り返るのも大事

婚活を失敗してしまうのには何か理由があるはずです。相手への理想や求める条件も大切ですが、アドバイザーや周囲の意見を聞き、自分自身を見つめ直してみることも必要なのではないでしょうか。

今回紹介した特徴や行動を参考にしながら、焦らずにぴったりの相手を見つけましょう。

(大西みき)

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年6月7日~6月8日
調査人数:91人(22~34歳の女性 ※婚活経験者)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年10月29日に公開されたものです

大西みき

福島県在住のWebライター。10年以上前から在宅ワーカーとなり、さまざまな業種への転職も経験しながら現在に至る。
幅広いジャンルで執筆中。夫とは12歳離れた年の差婚。おいしいものが大好きで、本とビールと珈琲が欠かせない。

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