好きな人と友達の違いはどこ? 友達を好きになった時の対処法
仲の良い相手を好きになった時、相手にとっての自分は「友達止まり」なのか、「好きな人」なのか気になってしまいますよね。では、多くの人にとって、友達と好きな人の違いは、どんな部分にあるのでしょうか。相手の態度から探っていきましょう。
好きな人ができたら、相手にどう思われているか気になりますよね。ただの友達なのか、それとも脈ありなのか。
そこで今回は、多くの人が「好きな人」と「友達」に取る態度の違いを徹底分析。友達止まりの関係から一歩前進する方法についても解説します。
自分は、友達or異性、どちらに見られている? 気になる関係性をチェックしてみましょう。
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友達に対してとる態度
一般的に、友達だと思っている相手に対し、人はどんな態度を取るのでしょうか。
自分ばかり意識していて、相手からは何とも思われていなかったという結末は嫌ですよね。
ここでは、好きな人と自分が「友達なのか、そうでないのか」について、相手の態度から客観的に分析していきましょう。
まずは、人々が「友達止まりの異性」に見せる態度から見ていきます。
(1)ノリが良くたくさんしゃべる
多くの場合、友達には、同性の友達と話すようなノリで冗談を言ったり、考えなしにペラペラしゃべったりする傾向があります。
愚痴や過去の恋愛話、失敗談を話すなら、あなたのことを異性と思って接していない可能性が。友達だからこそ、見栄を張らずに話せる部分がありそうです。
(2)異性を意識しない部分で褒める
異性の友達を褒める場合、仕事や知識など、異性として意識していない部分が目につきやすいです。
髪型や服装を少し変えても、友達としか見られていないので気づいてもらえない傾向があるでしょう。また、友達だと思っている相手のそんな部分を褒めるのは気恥ずかしい、という人も多いはずです。
褒めるポイントから、あなたを好きな人として見ているのか、友達として見ているのかが何となく分かってきそうです。
(3)用事がある時だけ連絡してきて返信は遅い
あなたも、友達には、用事や報告がある時だけシンプルで短い連絡を送るのではないでしょうか。そのため、やり取りは長く続きません。
一方、好きな人とは仲を深めたい理由から、何気ない内容の連絡を送り、やり取りを続けようと努力する人が多いはずです。
ただし、暇な時や急ぎの用事がある時は返信が早くなることもあるので、そこは見極めの際に注意が必要。
また、友達止まりの相手には気を使わず、LINEやメールを送る前に読み返さないので誤字脱字や打ち間違いが多いという傾向もあるかもしれません。スタンプや絵文字が少なかったり、いつも同じ物しか使っていなかったり、文章のみだったりもするでしょう。
(4)会う場所は気楽なお店が多い
自分が相手にとっての好きな人なのか、友達なのか、そのヒントは一緒に行くお店にも隠れているかもしれません。
デートではなく、気軽な遊びや飲み会として誘っているので、ラフに入れるファミレスや居酒屋がメインになりがち。会計は、基本的に別か割り勘になるでしょう。