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寂しい時の電話は迷惑? 電話をうけた時の男性心理と寂しさの対処法

大西みき

「寂しい」と電話をした時の男性心理

寂しさから異性に電話をした時、相手はどのように感じているのでしょうか。女性から「寂しい」という電話がかかってきた時の男性心理について解説します。

(1)頼ってくれてうれしいと感じる

女性から頼られたり、甘えられたりすることがうれしいと感じる男性は多いもの。「寂しい」と伝えてくれるのは自分を好きだからだと考え、気持ちを伝えてくれた彼女が愛おしくなります。友達思いで仲間がたくさんいる人に多いタイプです。

また、同じように寂しさを感じていても言い出せずにいた男性の場合、通じ合えたことで安心することもあるでしょう。

(2)気づいてあげられなくて、申し訳なく思う

寂しいと言われ、初めて彼女の気持ちに気がついた場合、申し訳ないと思う男性もいるでしょう。気がついてあげられなかったことに不甲斐なさを感じ、以降は気を配ってくれる可能性もあります。彼女を大切に思い、思いやりを持ってくれている証拠です。

(3)面倒くさいと思う

寂しいと言われてもどうしたらいいか分からず、面倒に感じる男性もいます。相手のネガティブな感情に付き合うのは、あまり楽しい時間とは言えません。

仕事が忙しい男性の場合は、電話に付き合っている時間がないと感じる人もいるかもしれません。趣味や勉強などで自分の時間を重視している男性も、自分の時間を奪われたと感じ、気持ちが冷める可能性もあります。

(4)電話の頻度が高いと面倒に感じる

女性の電話に根気よく付き合える男性でも、相手の都合を考えず、頻繁に電話をされると面倒だと感じる人は多いはず。どんなタイプの男性でも、電話のかけすぎはNGです。相手の負担を考えて、電話の頻度やタイミングに注意しましょう。

次ページ:寂しい時に電話以外で気持ちを紛らわす7つの方法

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