マッチングアプリで会った後にやること。連絡頻度やお礼LINEのコツ
会った後にフェードアウトしたい時の断り方
一方で、マッチングアプリで初デートをした相手から連絡がきているものの、何とかしてフェードアウトしたい……と考えている人もいるかもしれません。
お断りする時は、なるべく相手が傷つかないように配慮をすることが大切です。
フェードアウトをしたい場合、連絡をすべきかどうかは相手やあなたの性格によって異なります。何も言わずに無言でブロックした方がいいのか、しっかりと連絡した上でお断りすべきなのか、お互いの性格や今の関係性を鑑みて検討してみましょう。
（1）はっきりと合わなかったことを伝える
相手とどうしても気が合わず、これ以上は関係を発展させる気がない時ははっきりと伝えることも必要でしょう。
フェードアウトしたいと考えてしまいますが、相手の男性がいつ連絡をくれるのかと待っている可能性があります。だからこそ、ストレートにお断りの連絡を入れましょう。
電話などで直接話すことがむずかしい時は、丁寧なメッセージを送ることが大切です。せっかく会う機会を作ってくれたにも関わらず断ることを謝罪し、楽しい時間を過ごせたことを感謝する言葉を伝えましょう。
（2）忙しさを理由に断る
仕事やプライベートが忙しく、会う時間が取れないことを理由にするのも1つです。
直接ストレートに断ることがむずかしかったり、断ったとしても相手がなかなか諦めてくれなかったりする時もあります。そのため、なぜもう会えないのか理由を言うことが大切です。
（3）どうしても無理ならブロック
断ったとしても相手が諦めてくれない場合は、思い切ってブロックしましょう。
一度はっきりともう会う気はない気持ちを伝えたのなら、それ以上深く関わることがないよう距離を置くことが大切です。
どうしても無理なら、ブロックすることでお互いのためになることもあります。今回は縁がなかったと、相手も割り切ってくれることでしょう。
断り方の例文【男性から女性に送る場合】
男性から女性にお断りのメッセージを送る場合は、なるべく相手を傷つけない配慮が必要。
相手を傷つけないためなら、うそをつくことも必要かもしれません。例えば、以下のように明確な理由を添えて、お断りを入れてみてはいかがでしょうか。
○○さん、先日はお時間をつくっていただきありがとうございました。
すごく楽しかったのですが、実は仕事上で変化があり、今は恋愛を考えるのが難しい状況になってしまいました。
せっかく会っていただいたのに大変申し訳ありません……。○○さんに良い出会いがあることを祈っています。ありがとうございました。
「申し訳ない」という謝罪の気持ちをきちんと伝えることをおすすめします。
断り方の例文【女性から男性に送る場合】
女性から男性へのお断りも、相手への配慮がマストです。
しっかりとした理由と共に、今後は会うことができない旨を簡潔に伝えてみましょう。
○○さん、先日はありがとうございました！
いろいろとお気遣いいただいて本当にありがたかったのですが、実は他に気になる方ができてしまい、その方とお付き合いできたらと考えています。
せっかくお時間をいただいたのに申し訳ありません。お互いに良い出会いがありますように。ありがとうございました。
マッチングアプリは会った後が肝心！
この記事では、マッチングアプリで知り合い会った後から2回目デートにつなげるためにやるべきこと、脈あり・脈なしの確かめ方について解説しました。
デート中に「この人良いな、すてきだな」と思ってもらえるとスムーズに続きやすいもの。ですが、もしそうでなくても、会った後のメッセージやLINEであなたの良いところをアピールすることも可能です！
すてきな出会いにつながるように、会った後の行動にも気を使っていきましょう。
（#Lily_magazin）
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※この記事は2021年08月25日に公開されたものです
