「得意料理」を聞かれた時の好感度が高い返答LINE
LINEバトル4は、マッチングアプリの中のひと・とーまさんに男性がグッとくるLINEを教えてもらいます!恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!
「LINEバトル」では、男性のタイプやシチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!
そして、シーズン4で審判に迎えたのはマッチングアプリの中のひと・とーまさん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?
※撮影時のみマスクを外しています。
第12回のテーマ:“得意料理”を聞かれた時の好感度が高い返答LINE
今回のテーマは、“得意料理”を聞かれた時の好感度が高い返答LINEです。
婚活で知り合った相手が料理好きで、料理の話になった。「得意料理は何?」と聞かれたので、好感度が高い返信をしたい!
そう思った時、編集部メンバーはどんな内容を送るのでしょうか?
【エントリーNo.1】すぎちゃん

料理はほんとにできない……。でも見栄を張ったら、いざ手料理を振る舞うってなった時に大変なことになるから、ここは簡単な料理を言っておくのがいいかと(笑)!
焼きそば嫌いな人っていないし、親しみやすさを感じる料理だからOKでしょ!
【エントリーNo.2】まっつん

私は料理をするけど、家庭料理が作れるだけで、趣味とは言えません……。
相手は「料理好き」と言ってるくらいなので、こだわりがあるのかな~と思うと、あまり難しい料理や凝った料理を言うと、相手の出番をなくしてしまう気がします。
なので、一応こだわりは持ってることを出しつつ、相手の話に切り替える方向にします!
【エントリーNo.3】おてる

料理が苦手なら、ここは正直に言った方が後々困らないと思う! だって本当にできないんだもん……。
相手が得意なら教えてもらえばいいんじゃない? おうちデートに繋がりそうだし♡
【エントリーNo.4】みやちゃん

とりあえず、誰もが好きな料理&ある程度手間のかかるものを挙げてみました!
だからって、「私むちゃくちゃ料理してます!」ってアピールになるのもちょっと嫌だから、「料理系YouTuberを参考にしてる初心者感」も残してみました! どうだ!
【エントリーNo.5】あべべ

得意料理はないんだけど、普段から料理をしていることだけはしれっと言っておきます!
ここで、食べたい料理を聞き出しておいて、実際に振る舞うタイミングまで、レシピとかガン見して練習しとくっきゃない(笑)!
結果発表! 一番いまいちな回答は?
エントリーNo.2のまっつん!

すごい堅いですよね(笑)。堅すぎる。
「得意料理はあまりない」のに「季節の野菜を使うのが好き」「薬味を利かせた煮びたしを作る」って、ちょっとだけしたたかさを感じてしまいますね。男性からすると「本当は料理できるじゃん!」と思います。
謙遜しすぎなのに料理作れますアピールが伝わってくる感じ、あまりいい印象にはならないかなと。
そして、最後の「どんな料理作るんですか?」に対してのハードルが上がりすぎてて何も言えなくなります(笑)。目玉焼きです、なんて口が裂けても言えない……。
結果発表! 一番キュンとする回答は?
エントリーNo.4のみやちゃん!

幼稚な発想かもしれませんが、からあげが嫌いな男はいません(笑)!
おそらくこの問いに対するベストな回答は、からあげやハンバーグなど子どもの頃から皆が好きなものを挙げること。なので、からあげというチョイスがまず最高ですね。
知識もプラスしていることで「本当に作れるんだな」と思わせつつも、料理系YouTuberの受け売りという部分でラフさを混ぜている感じが上手。最適解でいいのではないかなと思います。
とーまさんが考える「すてきLINE」は?

一般男性が好きな食べ物をチョイスするのがベスト。もし相手の好きな食べ物を知っているなら、それを挙げることでより好感度アップに繋がると思います!
メニューは、ごはんが進みそうなガッツリしたものが無難。変に凝ったものを言われるのが一番困りますね……。
とはいえ、相手が料理好きな人であればそこから盛り上がる可能性もあるので、相手がどれだけ料理が得意かに合わせるのがいいと思います。
男性が好きそうな“ガッツリ系”のメニューを挙げるのがポイント!
得意料理を聞かれた時は、男性が好きそうな“ガッツリ系”のメニューを伝えるのがコツとのこと。「凝った料理を言わなきゃ」と思いがちですが、いわゆる小さい頃から「好きなおかず」にランクインするような料理を挙げる方が、好感度は高くなるんですね。
次回は、「用はないけど好きな人に連絡したくなった時に送るLINE」をテーマにバトルを展開。お楽しみに!
(取材・文:ameri、撮影:曳野若菜、編集:鈴木美耶/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2021年08月22日に公開されたものです