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元カレと「よりを戻したい時」に送るLINE

#LINEバトル4

マッチングアプリの中のひと・とーま

LINEバトル4は、マッチングアプリの中のひと・とーまさんに男性がグッとくるLINEを教えてもらいます!恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!

「LINEバトル」では、男性のタイプやシチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!

そして、シーズン4で審判に迎えたのはマッチングアプリの中のひと・とーまさん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?

※撮影時のみマスクを外しています。

第11回のテーマ:元カレと「よりを戻したい時」に送るLINE

今回のテーマは、元カレとよりを戻したい時に送るLINEです。

3カ月前に別れた元カレのことが忘れられない……。よりを戻す第一歩として、久しぶりにLINEを送りたい!

そう思った時、編集部メンバーはどんな内容を送るのでしょうか?

【エントリーNo.1】あべべ

あべべ

「元カレなら、私のことを理解してくれているだろう」という意味も含めて、悩みを聞いてほしいと理由をつけて、会う約束を取りつけます!

素直によりを戻したいとは言えないのが私……。でも会わないことには、始まらないので!

【エントリーNo.2】おてる

おてる

元カレとよりを戻したいと思ったことがないから難しかった……(闇)。

ここは定番の「久しぶり!」でどう? まあ、「久しぶり!」から始まる会話って経験上ロクなもんじゃないけど……。

【エントリーNo.3】すぎちゃん

すぎちゃん

とりあえず何かしら話すきっかけを作りたいところ。こうなったら間違えたフリをして電話しちゃうとか(笑)?

これをきっかけに会話を続けて、「3カ月間ずっと忘れられなかった」って後から伝えちゃえば、もう一度考え直してもらえるんじゃないでしょうか⁉

【エントリーNo.4】まっつん

まっつん

私は何気ない会話から始めると思います。

彼が好きだったものを話題に出して「私まだあなたの好きなもの覚えてますよ~」って未練をアピールする。そして何とか会話を続けて、会う約束を取りつける! 頑張る(笑)!

【エントリーNo.5】みやちゃん

みやちゃん

おてると一緒で、元カレとよりを戻したいと思った経験がないから、このLINE難しすぎる……。

とりあえず連絡した目的を素直に伝えて、相手の出方を待つかな。

結果発表! 一番いまいちな回答は?

エントリーNo.5のみやちゃん!

とーまさん

前提として「どういった別れ方をしたか」にもよりますが、いきなり3カ月後に連絡が来て「また会えないかな?」と言われたら、ちょっと怖さを感じてしまいます。

3カ月期間が空いているので、まずは普通にLINEをしたいのが本音。お互いに状況が変わっていることもあるはずなので、最初は世間話から入りたいな……。

「また」のあとの読点も意味深というか(笑)。間が絶妙だし、絵文字やスタンプがあるわけでもないので、全体的に重た過ぎる印象です。

 

結果発表! 一番キュンとする回答は?

エントリーNo.2のおてる!

とーまさん

これがベストだと思います。別れて久しぶりに連絡を取るのであれば、無難なものが一番。

正直、このやりとりって「今日天気いいですね」くらい中身がないじゃないですか。ですが、最初はこういうものでつなぐしかないと思うんですよね。いきなりウケを狙おうとか変に考えるよりも、無難な会話から膨らませていくのがスムーズです。

とーまさんが考える「すてきLINE」は?

とーまさん

おてるさんのLINEに、僕であれば絵文字をつけてラフさを出します。それか、付き合っている当時二人でよく使っていたスタンプがあれば、それを加えてもいいと思います!

別れた後に重たい雰囲気の連絡が来ても困るじゃないですか。明るさを出して“友だち”程度のノリで連絡するのがよいです。

また、最初のLINEでグイグイ送ってしまうのではなく、まずは相手の反応を見るのが第一。相手の状況が分からない中で誘ってしまうと、断られる可能性が高くなってしまうのでご注意を。

まずは無難なLINEを送るのがポイント!

元カレとよりを戻したい時は、最初からグッと距離を詰めるのではなく、当たり障りのない無難なLINEを送るのがコツなんだそう。相手の出方を見てからその後の流れを考えるのがいいんですね。

次回は、「得意料理を聞かれた時の好感度が高い返答LINE」をテーマにバトルを展開。お楽しみに!

(取材・文:ameri、撮影:曳野若菜、編集:鈴木美耶/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年08月15日に公開されたものです

マッチングアプリの中のひと・とーま

1992年生まれ。大分県出身。国内最大級のマッチングアプリ「タップル」を運営する会社で働く会社員。1000人の男女にインタビューした経験やマッチングアプリを運営しているからこそ伝えることのできるノウハウを発信中!

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