彼氏に送るLINEを母親に送信。ベストなごまかし方
LINE道場が新しくなって再スタート! 好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックとよくあるLINEのお悩みを、恋愛コラムニストのTETUYAさんが男性目線で解説します!
LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。
今回は「彼氏に送るLINEを間違えて母親に送ってしまった時のごまかし方」です。
このお題は難しい! 文面にがっつり彼氏の名前を出してしまったらなおさら(苦笑)。ただ、テツヤこんなピンチの場面でも、うまく切り返せる方法を考えました。
それは、こんな時は、「友達の相談に乗っている」設定にしてしまうということ。その方が自然でスムーズ。
例えば「家でご飯作って待ってるね!」のようなLINEを送ってしまったとすれば、恋愛ベタな女友達から、自分の家に遊びに来てくれない意中の彼に、どんなLINEを送れば来てくれるか? を相談された設定にすれば大丈夫。
そうなると、母親とのLINEのやりとりは次の感じになると想定されます。
この一連の流れがこのピンチを切り抜けるベストな解決LINEだと思います。やはり、自分の母親は、ちゃんと説明すれば理解してくれますからね。
よく酔っ払った時や、寝起きのぼーっとしている時に、誤送信をしてしまってピンチを招くシーンってありますよね。
そういった誤送信が心配な人は、リスクヘッジとして、送るLINEの中に「相手の名前」を入れないことをおすすめします。
LINEコミュニケーションのテクニックとしては、名前を入れてあげる方が、相手との親近感が沸くのは事実。ただ、よくLINEで自爆する人は、親近感のメリットを取るよりリスクヘッジを取った方がベターかもしれませんね。
(TETUYA)
※画像はイメージです
※この記事は2021年08月19日に公開されたものです