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友人にお金を返してほしい時に送る催促LINE

#LINE道場

TETUYA

LINE道場が新しくなって再スタート! 好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックとよくあるLINEのお悩みを、恋愛コラムニストのTETUYAさんが男性目線で解説します!

LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。

今回は「友人にお金を返してほしい時に送る催促LINE」です。

貸したお金が返ってこないという経験、僕もあります(苦笑)。学生の時は、「早く返せよ」なんてよく催促していましたけど、社会人になってからは、少額であれば、もう返って来ないものと思って、催促しなくなりましたね。

こういう場合、返さない相手はただ忘れているだけで、悪気があるわけじゃないケースが大半。だから、催促の連絡をするのも良心が痛んでしづらいですよね。ケチな人だと思われたくもないですからね。

でも借りたものは返すのが常識。特にお金を借りた場合はすぐに返しましょう。なので、お金を貸した友人が借りたことを忘れている場合は、上手に催促のLINEを送ることが大事です。

ここで送る催促LINEのポイントは、ケチな人と思われない余裕のある人だと印象づけること。

1発目に送るLINEで、唐突に、「以前、貸してたお金、いつ返してくれるの?」はちょっと刺激的。相手もびっくりしてしまいますね。まずは、たわいもないトークでLINEを交わしながら、最後の方で、催促のLINEを送ってみると自然かも。

「どうなってたっけ?」と少しとぼける感じで、そこまでお金に執着してない感を出します。そして、そのあとの「急いではないんだけど……」でも同じ。

こんな感じで、たわいもないトークと、お金に執着していない感を出すLINEを意識すれば、そこまでケチな人とは思われません。相手も、このLINEがきたら、「忘れててごめん」「すぐ返す」と送ってくるでしょう。

もし、「来週返すね!」とは、言ったものの、また忘れてしまうような人とは、もう距離を置いてもいいと思います(苦笑)。

そういうタイプの人には、「今週のいつ返すって言ってたっけ?」と気まずくなったとしても、詰めてもいいと思いますよ。そんなルーズな友人は、今後付き合っても、またトラブルになる可能性もありますし、あなたのストレスにもなると思いますから。

お金を貸した側に気を使わせないためにも、自分がお金を借りたらすぐ返すようにしたいですね。

(TETUYA)

※画像はイメージです

※この記事は2021年07月15日に公開されたものです

TETUYA (恋愛コラムニスト)

小栗旬似の色気のある声で、恋愛に必要な「人たらし」の極意を、音声プラットフォームアプリ「stand.fm」、そして、恋愛ポエムをSNSアプリ「TikTok」で配信中。

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