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放置してしまったLINEへのベストな返信

#LINE道場

TETUYA

LINE道場が新しくなって再スタート! 好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックとよくあるLINEのお悩みを、恋愛コラムニストのTETUYAさんが男性目線で解説します!

LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。

今回は「放置してしまったLINEへのベストな返信」です。

友達とのLINEのやりとりで、後で返そうと思っていて、そのまま返信するのを忘れて放置してしまった経験はありませんか?

そういう時、友達だからといって、何事もなかったかのように会話を続けるべきか迷いますよね。でも何の謝罪もせず会話を続けようとするのは、さすがに人として違う気がします。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、放置したのは、紛れもなく自分なんだから、そこは素直に謝るべきでしょう。意外と友達の中には、口に出さないまでも、心の中で「あいつ人としてダメだな」なんて思っているケースだってありますからね。

そこで今回は、どんな風にゴメンの気持ちを添えて、自然に返信したらいいか考えてみました。こんな感じはどうでしょう。

ポイントは、まず、誠意を見せること。「ごめん」「申し訳ない」などのお詫びの気持ちを、最低2回はテキストの中に入れるといいですね。

友達といっても仲の良さの度合いは色々あると思うんですが、冒頭にまず1回と途中で1回入れることが大事です。そうすればどんな相手にも、あなたの誠意は伝わると思いますよ。

そして、放置してしまった理由の詳細を、細かく書かないこと。「仕事が忙しくて」「プライベートが忙しくて」など、詳細を書けば書くほど、“言い訳じみた奴”というマイナス印象だけが残ってしまいます。

どんな理由であれ、放置してしまった事実は帳消しにはならないですから。ここは、「バタバタしてて」と、ふわっとさせておけばいいです。

よく「気づかなかった」という理由をつけて返信する人いますが、それはやめましょう! なぜなら、もう2回目以降使えないし、気づかないことは稀にあるけど、それをもらった相手は、自分は気づかないくらいの存在なんだと、ショックを受けてしまう場合もあるので。

なので、こういう場合は、「放置してしまってごめん!」という誠意が文面全体から伝わるようにするといいと思いますよ。

(TETUYA)

※画像はイメージです

※この記事は2021年07月08日に公開されたものです

TETUYA (恋愛コラムニスト)

小栗旬似の色気のある声で、恋愛に必要な「人たらし」の極意を、音声プラットフォームアプリ「stand.fm」、そして、恋愛ポエムをSNSアプリ「TikTok」で配信中。

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