マッチングアプリでモテる写真の特徴8つ。選び方&撮り方のコツ【男女共通】
マッチングアプリで「いいね」をもらいやすい人気の写真例
ここからはモテる写真、モテない写真の特徴を分析していきましょう。
「いいね」がなかなか増えず、マッチングもしないのは、99%プロフ写真が原因と言えます。写真さえ工夫すれば、いいね数、マッチング数は倍増するはず。
メイン写真は特に以下のようなポイントを意識しましょう。
(1)胸から上が写っている
アップ過ぎると顔の作り(イケメンかイケメンじゃないか、美女か美女じゃないか)の勝負になるため、見た目に自信のない人にとっては分が悪くなります。
逆に、全身写真だと雰囲気は伝わりますが、検索画面では他の同性の中に埋もれて顔が良く見えないデメリットが……。
アップ過ぎず、引きすぎず、その人の雰囲気が一番分かるちょうどいいバランスなのが胸から上の写真です。
(2)1人で写っている
これも(1)と同様、複数人で写ってしまうと、検索一覧などで他の同性の中に埋もれて分からなくなってしまいます。
ぱっと見た瞬間に、どんな人なのか印象づけられないものはメイン写真には向いていません。友達と映っている写真などはサブ写真として使いましょう!
(3)横顔で写っている
横顔といっても、真横ではなく、正面との中間の斜め前向きがベストです。
容姿に自信がなくてもでもごまかしがきく角度がこれです。
また、「知り合いに見つかったら嫌だ!」など、個人を特定しやすい写真を避けたい場合も、この撮り方を活用してみてください。雰囲気は良く見えるものの、ぱっと見で顔の全てを判断しにくいはずです。
(4)日常のワンシーン
日常のワンシーンは自然体な表情ができているので、印象が良い写真の1つです。友達と食事に行ったり、遊んだり、旅行に出かけたりした時の写真がおすすめです。
「マッチングアプリのために気合いを入れて撮った!」という必死さがなく、相手も抵抗なくいいねできるはずです。
(5)自撮りではなく誰かに撮ってもらった写真
日常のワンシーンに通ずる部分がありますが、写真は自撮りではなく誰かに撮ってもらいましょう。ナルシスト感がなく、好印象です。
こうした時のために、出かけた時の写真などを友人に撮り溜めておいてもらうのもいいでしょう。
(6)キメ顔より自然な笑顔
いかにも撮ってもらったような写真よりは、不意打ちの写真の方が好感度は高いです。自然な瞬間に撮れたすてきな写真を探してみましょう。
また、親しみやすさも重要。笑顔の人と無表情の人を比べれば、笑顔の人の方が好印象であるのは、オフラインでもオンラインでも同じです。
もし笑顔をつくるのが苦手ならば、自然と笑顔になる、柔らかい表情になる環境で撮影することをおすすめします。例えば、友達とのおしゃべり中、趣味やスポーツをやっている時、ペットと戯れている瞬間などです。
(7)画質がきれいな写真
メイン写真はできるだけ画質がきれいな写真を選びましょう。あなたの人柄が伝わりやすく、画質がいいだけで不思議と清潔感が漂います。
そのため、スマホのカメラで撮る時には、以下の3点に注意しましょう。
・インカメラでなく、アウトカメラを使う。
・写真のトリミングの際に、写真を拡大しすぎない。
・画質が落ちるため、Snow等で加工しすぎない。
(8)万人ウケする服装の写真
服装は個性を表現するもの。自分らしい姿でマッチングしたいという思いは誰しもありますが、あまりに個性的すぎると写真1枚で判断されるアプリは不利に働くことも。
分かりやすく万人ウケする服装というと、男性の場合は無地のシンプルなシャツとパンツ、女性の場合は女子アナ風ファッションなどが代表格です。
イメージは、老若男女から嫌味なく好かれる服装。おしゃれしようと意気込む必要はなく、清潔感がある服装ならば第一印象で敬遠されることはありません。