マッチングアプリでモテる写真の特徴8つ。選び方&撮り方のコツ【男女共通】
サブ写真で好印象を与えるコツ
ここまで、メイン写真の選び方や撮影の仕方を解説してきましたが、あなたをより深く知ってもらうにはもちろん2枚目以降のサブ写真も重要です。
メイン写真とは差別化しつつ、どんな写真を選ぶといいのでしょうか。
(1)全身が分かるメインとは別アングルの写真
より実物をイメージできた方が、実際に出会う時のギャップが少なくなります。また、相手に興味を持ちやすいもの。
メインとは別アングルで全身が写った写真を載せると、あなたの顔や体型を相手はよりイメージしやすくなります。
(2)ペットやペットと一緒の写真
動物好きな人は、誰から見ても好印象に映ります。
犬や猫などのペットを飼っている場合は、ペットの写真や、ペットとあなたが一緒に写っている写真を設定すると会話のきっかけになります。また、相手も飼っている場合は親近感を抱いてくれるかもしれません。
(3)趣味を全力で楽しんでいる写真
あなたが趣味を楽しんでいる笑顔や、真剣な表情を見せている写真は、メイン写真の印象とも違って、特に魅力的に見えるものです。
また、同じ趣味を持つ異性からアプローチが来るかもしれません。
ただし、マニアック過ぎるニッチな趣味は、相手が「いいね」しづらいと思う可能性があります。スポーツなど、共通の話題の1つとなるような趣味であれば、ぜひ積極的にサブ写真で発信してみましょう。
(4)旅行中の写真
旅行が好きな人は、ぜひどこへ行ったか分かるような写真を入れてみてください。旅行好きな人やその土地に詳しい人との共通の話題ができます。
有名な観光スポットであれば、たとえ相手が旅行好きでなくとも、「○○(観光スポット名)の写真ですか?」と興味を持ってもらえるかもしれません。
(5)友人と楽しく遊んでいる時の写真
ワイワイ楽しく、明るい雰囲気が伝わって、より普段のあなたに近い姿が見られるのでおすすめです。
ただ、友人のプライバシーやアプリの審査でNGとなってしまう場合もあるので、友人の顔の部分をぼかす、スタンプなどで隠した方が無難でしょう。
(6)デートをイメージさせるような写真
おしゃれなレストランで食べた料理や、好きな食べ物を食べている写真を載せておくと、メッセージのやり取りの際に効果を発揮します。
「焼肉好きですか?」
「私も好きです!」
「おいしそうなところですね! 今度一緒に行きませんか?」
といった流れで、デートに誘うきっかけにもなります。