Tinder(ティンダー)は電話番号で登録がおすすめ! 身バレしない登録方法
Tinder(ティンダー)に登録するには、電話番号での認証やFacebook連携などの方法があります。中でも、電話番号での登録は身バレなどのリスクが低いといわれています。今回は、Tinderに電話番号で登録するメリットとデメリット、実際の手順を解説します。
マッチングアプリ・Tinder(ティンダー)に登録する際には、Facebookアカウントか電話番号での登録が求められます。
どちらで登録するか悩むところですが、電話番号によるアカウント作成の方がさまざまなリスクが低いといわれています。
今回は、電話番号での登録が低リスクといわれる理由や、登録時の手順を解説します。
Tinderは電話番号の登録が必須
マッチングアプリ・Tinder(ティンダー)は、若い世代を中心に人気。位置情報を基にマッチングできるのが大きな特徴で、それぞれの性的指向に合わせて近くにいる相手を探すことができます。
▶Tinder(ティンダー)の年齢層はどのくらい? 向いている人の特徴
Tinderでのアカウント作成には、以下の3つの方法があります。
・電話番号で登録
・Facebook登録
・Apple IDで登録
上記のうちどの方法で登録しても、電話番号の入力は必須。なぜなら、Tinderへの登録時、以下の画像のようにSMS認証が必ず求められるからです。
いずれの方法を選んでも電話番号の入力は必須……となると、結局どのやり方でアカウントを作成しても同じ? と思うかもしれません。
しかし、結論から言うとTinderで特に身バレしにくいのは「電話番号で登録」する方法です。
Tinderに電話番号で登録するメリットは以下の通り。
Tinderに電話番号で登録するメリット
Facebookで登録すると、Tinderのスワイプ画面に「共通のつながり」が表示されてしまいます。共通点があると分かるので便利な機能ではありますが、身バレが心配な人にとってはデメリットになり得ます。
電話番号で登録しておけば、Facebookのようにつながりが表示されることがありません。そのため、知り合いや友達にバレる可能性が低くなります。
Tinderに電話番号で登録するデメリット
一方、Tinderに電話番号で登録するデメリットとしては、電話番号が変わった時にアカウントを作り直す必要があること。
つまり、電話番号を変える予定がないならば、デメリットは存在しないと言えます。
FacebookやApple ID登録に比べてTinderに提供する情報量が最小限なので、身バレが心配な人には電話番号での登録をおすすめします。
Tinderの電話番号登録は安全?
Tinderに電話番号で登録するにはメリットがあることが分かりました。とはいえ、電話番号は個人情報にあたるので、「本当に大丈夫?」と不安になる人もいるでしょう。
Tinderでは、電話番号でのアカウント作成時にSMSを使った2段階認証が必要です。そのため、このSMSコードが流出しない限り不正ログインなどのリスクもありません。
また、Tinder公式HPでも、個人情報について厳重に管理していることがうたわれています。
当社では、お客様情報の保護に万全を期しています。 当社では、お客様のデータの保護を専門に担当するチームを組織しています。また、セキュリティ対策を常時更新し、お客様情報の安全確保の取り組みに積極的な投資を行っております。
(Tinder公式HP)
SMS認証コードの取り扱いに注意するなど、できることを行って、Tinderを安全に使いましょう。