タップルの「おでかけ」機能とは? 男女別マッチ成立のポイント
【男性向け】「おでかけ」成功のコツ7か条
男性は、募集をかける時間やメッセージを工夫すると、デートへつながる確率が高くなります。^
そこで、次に紹介する7つのポイントを押さえておきましょう。
(1)メッセージで自己アピールする
おでかけを募集する時のメッセージの入力は必須ではありませんが、しっかり記入して自己アピールしましょう。
プランやプロフィールを読んで、デートの内容を具体的に提案してみてください。また、相手とやりとりする時は相手のプロフィール内容に触れることで、「誰でもいいのではなく私を選んでくれたんだな」と好印象を与えられます。
メッセージは最大140文字入力できます。誠意を伝えるため、最低でも3~4行になるように作成しましょう。
(2)「おでかけ」が成立したらすぐに返信する
「おでかけ」でマッチングが成立したら、なるべく早めにメッセージを送って、デートの打ち合わせをしましょう。出遅れると、先に他の男性とのデートが決まってしまいます。
なお、LINEなどの連絡先を聞くのは、「おでかけ」成立直後ではなく、デートの日時や待ち合わせ場所が確定してからにしましょう。すぐに聞くと、女性に警戒されてしまいます。
(3)今日や明日デートしたい女性なら投稿後5~10分以内を狙う
当日や明日にデートしたい女性はすぐにデート相手を決めてしまうので、「いいかも」は早い者勝ちです。
しかし、プランが投稿されてから1~2分しか経っていない段階でマッチングしても、女性はまだ他の男性から誘いが来るのを待っているかもしれません。
目安として、投稿されてから5~10分以内だと、女性に検討してもらいやすくなります。
なお、30分近くたっているプランは、既にデート相手が決まっていることがほとんどです。「おでかけ」が成立する見込みは高くないため、効率良くマッチングしたい時は避けてもいいでしょう。
(4)日時の指定がない女性なら投稿されて4~6時間後を狙う
日時の指定がないなど、相手がすぐにデートしたいわけではない場合、女性はじっくり考えてデート相手を決めます。投稿直後は「おさそい」が殺到しているので、女性に読み飛ばされてしまう可能性があります。
プランを投稿後4時間ほどすると、段々「いいかも」が少なくなります。
自分の「いいかも」が他の男性のものよりも最新に並び、女性の目に触れるよう、他の「いいかも」が少なくなってきた頃を狙いましょう。
(5)「誰を連れて行く?」は相手と同じ設定に
「おでかけ」は1対1以外にも、お互いの知り合いを連れて行くこともできます。
「誰を連れて行く?」の選択画面では深く考えすぎず、相手と同じものを選びましょう。相手と同じにすれば、親近感を持ってもらえます。
また、メッセージで仲良くなったら1対1でもいいという女性や、1対1がいいと最初からコメントに記載している女性もいます。
(6)相手に合わせてプロフィールを少し変更する
「いいかも」を送ったら、相手のプランの内容に合わせて、プロフィールを少し変更しましょう。
例えば、「ワインが飲みたい」という女性ならワイン好きをアピールします。また、「おしゃれなカフェに行きたい」という女性なら、カフェ巡りを趣味に追加しましょう。
(7)高望みは禁物
「おでかけ」では、高望みはせず、自分と相性の良さそうな女性を選びましょう。
理想を高く持ちすぎると、ライバルが多く、自分が選ばれるのは至難の業です。
さらに、「おでかけ」はあまり会話をせずすぐに直接会うことになるため、女性側がOKする基準がいつもより高い傾向にあります。