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リマインダーとは? 便利な使い方やおすすめアプリ

maco

おすすめのリマインダーアプリ3選

リマインド機能のついたアプリには、有料のものもありますが、無料アプリで十分な機能が備わっています。

ここでは、特におすすめしたい便利で使いやすい無料アプリを3つご紹介。

それぞれの機能や簡単な使い方についても、解説していきます。

(1)機能がシンプルな「Google ToDo リスト」

スマートフォンはもちろん、パソコンユーザーでも使えるリマインダーです。

パソコンで編集した情報はスマートフォンのアプリに自動で反映されるため、外出先で登録したタスクを職場のパソコンで見る、といった使い方もできて便利。

基本機能

・タスクの登録
・サブタスクの登録
・タスクの詳細情報記入
・タスクの期限日登録
・期限が近い順に並べ替え
・その日の予定をデスクトップ通知

タスクの期限は日付指定で、時間指定ができないので、詳細欄に記入するなどしてうまく活用するのがおすすめです。

必要最低限の機能が備わった、シンプルなリマインダーを使いたい人に最適。

(2)毎日の予定管理もできる「Google カレンダー」

こちらも、パソコン及びスマートフォンで使えるリマインダーです。

カレンダー表示なので、予定を手帳に書き込むような感覚で記入できて、月の予定を一目で確認しやすいのが魅力。

基本機能

・月ごと、週ごとのタスク表示
・タスクの登録
・タスクの詳細情報記入
・タスクの期限日時の登録
・予定のデスクトップ通知
・予定のメール通知

登録したデータを「Google ToDo リスト」と共有できるため、自分の使いやすいように組み合わせることも可能です。

仕事のタスクは「Google ToDo リスト」で、プライベートの予定は「Google カレンダー」で入力するなど、アレンジは自由自在。

(3)iPhoneユーザーなら「リマインダーアプリ」

こちらは、iPhoneの標準アプリとして入っているリマインダー。

Apple IDでログインするため、iPadやMac、さらにはApple Watchと同期することも可能です。

基本機能

・タスクの登録

・サブタスクの登録

・タスクの共有

・日時の指定

・音声入力

・目的地でのリマインド

・アラーム通知

こちらのリマインダーの最大の特徴は、Appleの地図と連携して、指定の場所に付くと通知が届く「目的地でのリマインド」ができること。

「仕事の帰りに最寄りのスーパーで買い物をする」など、ちょっとした用事のうっかり忘れを防止してくれます。

リマインダーを使って効率を上げよう

仕事やプライベートの予定を管理し、うっかり忘れを防止してくれるリマインダーは、目まぐるしい日々を送る現代人の必須ツールともいえます。

今より効率良く、快適に仕事をするために、便利なリマインダーをうまく活用してみてはいかがでしょうか。

(maco)

※画像はイメージです

※この記事は2021年05月20日に公開されたものです

maco

27歳で会社員からフリーライターへと転身し、恋愛・キャリア・ライフスタイル分野の記事を数多くのWebメディアで執筆。同い年の夫と2人暮らし。

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