Tinder(ティンダー)の年齢確認は安全? 失敗しないやり方や注意点を解説
Tinder(ティンダー)の本人確認とは?
Tinderでは、年齢確認と併せて2021年の4月から本人確認機能が導入されました。
本人確認は必須ではありません。しかしこちらを利用していれば、よりマッチ相手に対して誠実で信頼できる印象を与えられます。
ここからは、年齢確認と併せて行いたい、Tinderの本人確認について解説していきます。
自撮り写真をAIが照合する「なりすまし防止機能」

Tinder公式HPより引用
本人確認は、正式には「なりすまし防止機能」といいます。
Tinderには、自分のものではない写真をプロフィールに設定している悪質ユーザーがいると耳にしたことがある人もいるかもしれません。
この機能は言葉の通り、そうしたなりすましを防止できる機能。
プロフィール写真の人物が本人であることをAIが照合し、認証してくれるシステムです。
なりすまし防止機能の使い方は以下の通り。
・なりすまし防止機能を起動する
・表示されたモデルの写真と同じポーズで自撮りする
・別のポーズが表示されるので、再度自撮りをする
このように、2回自撮り写真を照合すればOK。
なりすまし防止機能を起動するには、プロフィールアイコン→氏名や年齢のそばにあるグレーのチェックマーク→「プロフィールを認証」の順にタップします。
照合されたらプロフィールに「青いチェックマーク」がつく
本人確認が認証されると、プロフィールに青いチェックマークが表示されます。
このマークがあれば、プロフィールの人物が本人であると判断できますよ。
自分がLIKE、NOPEをする時の判断基準になる他、相手も安心してあなたへLIKEを送れるのがメリットです。
Tinder(ティンダー)で出会いたいなら年齢確認・本人確認をするのがおすすめ
Tinderは「米国上場企業」「徹底した個人情報の管理」といった特徴があるため、年齢確認による危険性は低いと言えます。
年齢確認は4つのステップで簡単に行えますが、不備があるとエラーになることも。審査に通りやすくなるポイントを意識し、確実に通過できる状態で年齢確認に臨みましょう。
併せて本人確認を行うことで、よりTinderでの出会いに安心感をもたらしてくれるはず。ぜひ利用してみてくださいね。
(山本茉莉)
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※画像はイメージです
※この記事は2021年05月17日に公開されたものです