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Tinder(ティンダー)の年齢確認は安全? 失敗しないやり方や注意点を解説

山本茉莉

Tinder(ティンダー)の年齢確認がエラーになる・通らない原因は?

ステップ通りに進めているつもりでも、年齢確認に失敗することがあります。年齢確認がエラーになる時は、どんな原因が考えられるのでしょうか?

原因1:Tinder(ティンダー)を最新の状態にアップデートしていない

年齢確認がエラーになるのは、Tinderをアップデートしていないからかもしれません。年齢確認のシステムが導入されてから日が浅いため、アプリの状態によってはエラーが発生します。審査を通過するためには、アプリのアップデートや再インストールが効果的です。

原因2:アップロードした画像が不鮮明

アップロードした画像が不鮮明な場合は、正しく認識されずエラーになることも。一部が隠れていたり見切れていたりする写真も審査に落ちやすく、住所などを隠してアップロードした写真は受けつけてもらえません。

審査に通過するために、画像をアップロードする際は以下のポイントに気をつけましょう。

・明るく、周りに物がない場所で撮影する。

・撮影する時は証明書を置く(手で持たない)。

・自分の影が写真に映らないようにする。

・ブレて文字が読みにくくないか確認する。

原因3:カメラのアクセス設定ができていない

身分証明書をアップロードする前に、Safariなどのブラウザにカメラへのアクセスが許可されているか確認しましょう。アクセス設定が済んでいないと「カメラへアクセスできません」といったエラーが表示され、写真をアップロードできなくなります。

アクセスの許可は、端末の「設定」からSafariなどのブラウザを選択して行います。年齢確認のページでエラーになった場合は一度ページを閉じましょう。再度開くとアクセス許可を求めるメッセージが表示され、「はい」を選ぶことで許可の設定が完了します。

なお、ブラウザ版では年齢確認なしでメッセージをやりとりできます。どうしてもアップロードできない場合は、ブラウザ版のTinderにログインする方法を試してみましょう。

Tinder(ティンダー)の年齢確認が通過しやすくなるポイント

Tinderの年齢確認に通りやすくするためには、気をつけるべきポイントがいくつかあります。

(1)プロフィールに誤りがないか確認する

年齢確認に進む前に、プロフィールに登録した年齢・所在地などが正しいか確認しましょう。年齢確認する際は、プロフィールと身分証明書の記載内容が一致していなければいけません。

Tinderでは位置情報を利用するため、年齢だけではなく所在地が合っているかも重視されると言われています。

またTinderでは、SNSアカウントや連絡先といった個人情報を載せることは推奨されていません。スムーズに審査を通過したいなら、プロフィールに記載したこのような個人情報は削除しておきましょう。

(2)本人確認書類を2つ以上用意する

年齢確認の際にアップロードする身分証明書は、1つだけではなく複数用意しておくと安心です。証明書を複数用意しておけば、審査に落ちても他の証明書で通過できる可能性があります。

ただし、有効期限が切れた証明書は使用できないので注意しましょう。

(3)プロフィール写真の選び方に気をつける

顔写真入りの身分証明書を提出する場合は、プロフィール写真と身分証明書がかけ離れ過ぎていないか要チェック。プロフィール写真と身分証明書の顔写真にギャップがあり過ぎると、同一人物とみなされず審査に落ちる可能性があるかもしれません。

プロフィール写真を変更したくない場合は、顔写真が入っていない身分証明書を使うのも1つです。

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