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Tinder(ティンダー)の年齢確認は安全? 失敗しないやり方や注意点を解説

山本茉莉

簡単4ステップ! Tinderの年齢確認方法

Tinderの年齢確認は4つのステップで行います。スムーズに年齢確認を進められるように流れを確認しましょう。

ステップ1:年齢確認の画面を開く

年齢確認の最初のステップとして、まずはアプリ上で年齢確認の画面を開きます。

Tinderのアプリ上で「マッチしている人」を選択し、メッセージ画面を開くと上記の画面が表示されます。中央の「年齢確認する」をタップして次のステップに進みましょう。

ステップ2:国籍とIDタイプを設定する

「年齢確認する」を押して上記の画面が表示されたら、自身に当てはまる国籍を選択します。そして表示されるIDタイプのうち、自身が用意できる証明書をタップします。

国籍が日本ではない国にある場合、住所ではなく自分の国籍を設定する点に注意が必要です。

 

ステップ3:写真を撮影してアップロードする

「写真を撮る」をタップし、ステップ2で選択した証明書を撮影します。撮影できたら「提出して認証を受ける」をタップします。

ステップ4:審査結果が届く

証明書の写真をアップロードできたら審査結果を待ちます。審査結果はアプリ内に届くお知らせにて確認できますよ。^

Tinder(ティンダー)の年齢確認に使用できる本人確認書類は?

Tinderの年齢確認では、以下の内どれか1つを提出します。

運転免許証

顔写真の運転免許証です。審査を通過するためにはプロフィールの年齢が証明書と一致している必要があります。

有効期限切れの免許証などでは審査が通らないので、注意してくださいね。

健康保険証

健康保険証も年齢確認に使えます。顔写真つきの証明書を提出するのに抵抗がある人は、保険証を選ぶと良いかもしれません。

パスポート

パスポートも、プロフィールの生年月日と一致しているものを提出しましょう。有効期限切れのものは利用できません。

また、「仮免許証」「年金手帳」「住民票」などは年齢確認に使用できません。

各証明書の入手先

各証明書はそれぞれの場所で入手できます。

・運転免許証(再発行):住所を管轄する警察署、運転免許試験場、運転免許センター

・パスポート:パスポートセンター

・健康保険証:市区町村役場

また、それぞれの取得にかかる期間や費用は以下の通りです。

・運転免許証(再発行):最短約3時間、2,250円がかかります。

・パスポート:最短約1週間、約10,000円がかかります。

・健康保険証:最短約2週間、約1,000円がかかります。

Tinder(ティンダー)の年齢確認が許可されるまでの時間はどのくらい?

年齢確認の審査にかかる時間はおよそ2~3時間。人によっては15分で完了することもあります。^

知っておきたいポイントは、Tinderのユーザーが活発になるのは夜であるということです。ユーザーが多く集まる時間帯にメッセージの送受信ができるよう、朝や昼に写真をアップロードしておくと効率的に活動できます。

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