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【時候の挨拶】4月に使える挨拶言葉は? 書き方や文例を紹介

前田めぐる(ライティングコーチ・文章術講師)

SNS時代だからこそ手紙の温もりを

従来の手紙とは、知っている人に出し、近況をやりとりするものでした。

しかし、SNSによるやりとりが日常となった現在、まだ会ったことのない相手に送る手紙もあれば、日頃から近況を知っている相手に送る手紙もあります。

そんな時、ふと時候の挨拶を織り交ぜた丁寧なメッセージが届くと、対面しているにも似た温かい手触りを感じてもらうこともできるでしょう。

(前田めぐる)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年04月08日に公開されたものです

前田めぐる(ライティングコーチ・文章術講師) (ライティングコーチ・文章術講師)

コピーライターとして長年「ことば」に関わってきた経験値を元にまとめた「ほどよい敬語」(https://ameblo.jp/comkeigo/)が好評。過剰さや不適切さを排し、明快に説く内容は「違和感の理由がわかりスッキリした」と質問サイトなどでたびたび引用される。

自治体・団体・医療機関向けSNS活用、文章術研修の講師でもある。

著書に『この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術』(青春出版社)『前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?』(日本経済新聞出版社)『ソーシャルメディアで伝わる文章術』(秀和システム)など。公益社団法人日本広報協会アドバイザー。

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