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「自分のことが嫌い」な人の特徴。自分嫌いを克服するためにやるべきこと

笹氣健治(心理カウンセラー)

「自分嫌い」は克服できる

「自分のことが嫌い」なのは、理想を求める意識が高いからです。

その意識の高さを自分の成長につなげられるといいのですが、多くの場合、自分を否定するばかりで、後ろ向きになっていきます。

誰でも多かれ少なかれ、周りと比べて自分を嫌いになります。それは見方を変えると、自分を成長させるポイントに気付いたと言えます。

人は気付いた範囲でしか変化できません。その気付きを、自分を高めることにつなげていけるといいですね。

(笹氣健治)

※画像はイメージです

※この記事は2021年02月24日に公開されたものです

笹氣健治(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

メンタルトレーナー・心理カウンセラー
1967年生まれ。国際基督教大学を卒業後、NTT(東京支社)に入社。その後、地元の仙台に戻り、スポーツクラブ「グラン・スポール」の経営に携わる。企業を経営する上で人間心理を理解する必要性を痛感して心理カウンセリングを学び、現在は、ストレスやコミュニケーション問題の解消をテーマにした講演やカウンセリング、目標達成のためのメンタルトレーニングを行っている。『「やる気」のある自分に出会える本』(スリーエーネットワーク)、『仕事の悩みを引きずらない技術』(PHP研究所)など、著書19冊。

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